女性との会話ネタ!失敗しない5つの話題

女性との会話ネタ!失敗しない5つの話題 デート術

女性との会話ネタは沢山ありますが、女性と付き合いたいなら、プライベートに踏み込んだ会話が出来る話題で話すことが大切です。

ここでは、そんなプライベートの話に踏み込みやすい、女性との会話ネタを5つ紹介していきます。

《前提》会話ネタはあくまでもきっかけ

まず前提として、会話ネタはあくまでもきっかけに過ぎないことを押さえておいてください。

どんなに凄い会話ネタを駆使したとしても、女性があなたとのおしゃべりを楽しいと思い、気持ちよく自分をさらけ出すことができなければ、心を開いてくれることはないからです。

会話ネタをストックするのは恋愛の初期段階では有効ですが、あくまでも、そのネタを言っているあなた自身が、彼女が心を開ける潤滑剤として会話をリードしていく心構えが必要です。

鉄板ネタは「地元トーク」

女性の心を開かせる会話ネタの鉄板は「地元トーク」です。

出身地の話題は当たり障りがない上、お互いが興味を持って会話を弾ませやすいからです。

地元ネタは、お互いが自分のバックグラウンドを話し合うことですから、彼女を知り、理解する上でも役立ちます。

しかし、いきなり「どこ出身?」と聞くのはNG。無理に話題を作ろうとしているように感じられるし、突然のネタ振りに「田舎者扱いされたの?」と、不快に思われる可能性があるからです。

上手な地元トークの切り出し方としては、

「肌がキレイだね、水がきれいな土地の人?」
「センスが垢抜けてるよね、都会の生まれ?」
「情熱的だね、九州出身だったりする?うちの母親もさぁ…」

などと、彼女を持ち上げつつ、彼女の出身地を聞きだし、地元ネタに持っていくといいでしょう。

このときネタに挙げる出身地は、会話を切り出すネタに過ぎないので、当たっていなくても問題ありません。

手軽で話題にしやすい「休日の過ごし方」

手軽で話題にしやすい会話ネタとしては、「休日の過ごし方」があります。

休日の過ごし方は切り出しやすいネタなので、誰もが一度は使った経験があると思います。しかし、当たり障りないゆえに、ここから彼女の心を開かせるには少しハードルが高くなります。

彼女が心を開いてくれるまで時間は掛かりますが、「急がば回れ」と言います。少しずつ少しずつ、彼女を導いていくことも大切なプロセスです。

休日の過ごした方をネタに会話をスタートさせれば、次にお話しする彼女の趣味や好きな異性のタイプ、料理好きかどうかなどを探ることも可能になります。

休日の過ごし方を布石として、次のポイントを絡ませて会話を組み立てていってください。

意外なツボが「料理ネタ」

「心を開かせる」ということをポイントにするなら、彼女に「教えてもらう」会話は効果的です。

「教えてもらう」系の会話として、料理ネタは鉄板と言えます。

率直に、

「料理を覚えたいんだよね、何か簡単にできる料理知らない?教えてよ」

と切り出してみてください。

女性が心を開いてくれたなら、「今度、一緒に作ろうか」と声を掛けてくれたり彼女を家に招く、彼女の家にお邪魔する…といった進展も期待できるネタになります。

ただし、料理ネタは料理好きな女性にしか通用しない点に注意が必要です。

まずは、相手の女性が料理好きかどうかをしっかり見極めてから使うようにしてください。

料理をしない女性や、料理はするけどあまり好きではないという女性の場合、このネタでは盛り上がることも、心を開かせることも難しくなります。

その場合は、料理ネタにこだわらず次の話題に進んでください。

全女性対応可能な万能ネタ「好きな異性のタイプ」

女性との会話ネタで欠かせないのが「好きな異性のタイプ」です。

恋愛話が嫌いな女性はいません。「好きな異性のタイプは?」という質問は全女性対応可能な万能ネタと言えます。

しかし、突然このネタを振ると「キモっ!」となるので注意が必要です。好きな異性のタイプを聞ける雰囲気をしっかり読んでから、このネタを使うようにしてください。

例えば、彼氏の話、元彼の話が出たなら、千載一遇のチャンスです。

それ以外では、芸能人の話、気に入っているテレビ番組の話などから、好きな芸能人を聞き、そこから好きな異性のタイプへと話を掘り下げていくとよいでしょう。

彼女の好きなタイプを知ることは、彼女の本音、心の内側をのぞくことにほかなりません。

あなたの思いが成功のカギとなる「趣味」ネタ

男性と比べ、女性は趣味を持たないことが少なくありません。

しかし、逆に趣味を持っている女性なら、趣味はぜひネタにしたい話題と言えます。

注意が必要なのが、ありきたりの話題を振ればいいのではないということです。好きな趣味であれば、その趣味に対して造形が深いことは確かなので、ありきたりな質問をすると答えることすら面倒になってしまうからです。

例えば、「サッカーが好き」という女性がいたとします。

でも、これだけでは「サッカー観戦」が好きなのか、「サッカーをプレイ」するのが好きなのかわかりません。

そこであなたが「どうせ、サッカー観戦が好きなんだろう」と決めつけ、

「好きなチームは?」

と、聞いたとします。

しかし彼女が「サッカーをプレイ」することが好きな場合、その時点で、彼女は「またか…」とがっかりしてしまいます。

女性にしてみれば、サッカーが好きだというだけで、Jリーグに詳しいと思われるのはいつものことでげんなりされます。女性がサッカーをするはずないという思い込みで、会話を続けようとするからいけないのです。

あなたは、そんな「いつもの輩」になってはいけません。

ポジションは?

この例であれば、女性が「サッカーが好き」と言ったときに、あなたが、

「ポジションはどこ?」

と聞いてあげたとしたら、女性はあなたのことを「私をわかってくれる」と認識します。そしてそれは、心を開かせることに直結します。

趣味の話は、ネタにしやすいですが、好きなことだからこそデリケートな話題と心得てください。

そんなときに問われるのが、あなたの彼女に対する思いです。知らない世界なら、「知らないから教えて」と、彼女の趣味の世界に興味があるという姿勢を見せることが重要です。

冒頭でお話ししましたが、女性が気持ちよくおしゃべりできる潤滑剤にあなたがならなければなりません。

相槌をうちながら、大きなリアクションで、彼女の話を聞いてあげてください。

彼女はあなたと会話しながら、徐々に心を開いていくことでしょう。


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まとめ

女性との会話ネタ 失敗しない5つの話題

  1. 地元トーク
  2. 休日の過ごし方
  3. 料理ネタ
  4. 好きな異性のタイプ
  5. 趣味ネタ