マッチングアプリの自己紹介は書き方が難しいですよね? しかしマッチングアプリは写真と自己紹介文で8割は決まってしまうので、絶対に手抜きは許されません。
ここで頑張らないとその後の課金が無駄になります。
女性受けが良くなる自己紹介について、例文を提示して説明していきます。今回は営業職の場合の例文ですが、どの職業の人にも当てはまる内容です。
自己紹介文の基本形
マッチングアプリで使う自己紹介文の基本形は次のようになります。
基本的にこのような流れで書いていき、職種や自分の趣味などでアレンジするようにしてください。※オリジナリティがあればあるほど反応は取れます。
- 仕事関係の自己紹介
- 挨拶(はじめまして系)
- 今やっている仕事のこと(職種)
- 仕事のやりがい(感情を使って)
- 自分の趣味(女性の共感する趣味+感情)
- 趣味について掘り下げる(感情を使って)
- 自分の人間性を知れるエピソード
まず最初に社会人としての自己紹介を書くことで「ちゃんとした人」だと思ってもらえます。しかしそれだけだと会いたいと思ってもらえないので、次にプライベートの自己紹介を書いてください。マッチングアプリに登録した理由を書いておくのも重要です。他の男性でこれを書いている人は少ないので差別化にもなります。
注意すべき点は、
- 人と違う
- 感情を入れる
- がつがつしない
の3点です。
自分で書いた文章を見返すときに使ってください。続いて、職業別に実際のプロフィールの例文を載せておきます。
営業職の場合の例文
仕事で営業をしている人を想定した例文がこちらになります。解説も必ず読むようにしてください。
このままコピペするのではなく、これをアレンジする形で自分用の自己紹介に変えて使用してください。
はじめまして。仕事は営業をしています。
毎日忙しいですが、アフターフォローで伺ったお客様に
「君のところに頼んでよかった」と言っていただけることが多く、
やりがいを感じています。
お客様との信頼関係を第一に仕事をしています。
趣味は、最近ボルダリングを始めました。
やってみると意外と頭を使うことがわかりましたが、
全身を動かすのでストレス解消になります笑
意外と女性にも人気のようで、身軽に軽々と登っていてびっくりしました。
速く技術を身に着けて上級者コースに挑戦したいです。
ボルダリング後は行きつけのビアバーでクラフトビールも最高です。
友達を連れていくといつも喜ばれるので店の趣味は良いみたいです笑
学生時代から付き合っていた彼女と別れてしまい、登録してみました。
恋人でなくても、趣味を共有出来たり、お互いに気の合う関係の人と知り合えたらと思います。
仲良くなったらバーで飲んだりできたらいいですね
ランチならシカゴピザが絶品です。
営業職の場合の例文の解説
ポイント解説(仕事)
仕事については、いやいや仕事をしてると女性に思われたら終了なので、どんな仕事をしているかに関わらず「前向き感」を出すようにしてください。
「仕事ができる感」を出すのも大事ですが、自分で「俺は仕事ができるぜ」と書くと性格に問題ありと思われてしまうので、
などのように他者評価として自分のスゴさをアピールするのが良策といえます。
ポイント解説(趣味)
趣味はただ単に「趣味はボルダリングです」と書くのではなく、「ボルダリングをしてどう感じたか?」という視点で書くことと、さらには自分の人間性が伝わるような書き方をするのがポイントです。「女性が軽々と登っていてびっくりした」とか「上級者コースに挑戦したい」と書くことで、どんな人なのか想像させることができます
ただ単に「ビールが好きです」で終わらせるのではなく、趣味のよい店を知っているとアピールして女性を誘いやすくするのも重要です。
ポイント解説(登録した理由)
女性は遊びの相手になるのを嫌がるので、あなたがどうしてマッチングアプリに登録したのかを書くことで、女性の警戒心を解くことができます。しかし、だからといって、「彼女がいたことがないので思い切って登録しました」と書いてしまうと敬遠されます。
そこで、次のような書き方をしておくと女性も納得してくれるし、あなたの評価も下がりません。
実際にそんな彼女がいたかどうかは関係ありません。
ポイント解説(締めの挨拶)
この部分ですが、
「ぜひ行きましょう」と書かないことがポイントです。「ぜひ行きましょう」と書いてしまうと女性にプレッシャーを与えてしまうので、無理しなくていい感を出したほうがいいです。
また、バーは夜のイメージが強く女性に警戒されるかもしれないので、
と、昼間の選択肢を提示して、実際に会うことのハードルを下げるようにしています。1回目に会うときから重くしてしまうのは絶対にNGです。