夏でも冬でも関係なく、露出の多い服装の女性を見かけることは多いです。
しかし、ついそんな女性を見てしてしまうと怒られます。なぜ女性は露出してるのに男性に見られると怒るのでしょうか?
露出してるのに見ると怒る女性心理と、チラ見がバレた時の上手な対応についてお話します。
露出してるのに見ると怒る女性心理
なぜ女性は露出の多い服装をしているのに見ると怒るのでしょうか?
それは、主に次の2つの理由によります。
男に見せたいわけじゃないから
露出の多い服を着ている女性はファッションとして着ているだけで、男性を誘惑しようとしているのではありません。
だから、露出してるのに見ると怒るのです。
女性が男受けを狙うときは、清楚な服装をします。露出が多いからといって男性を意識していると思うのは大きな間違いなのです。
露出の多い服はスタイルが良くないと着れません。よって、女性が意識しているのは男性ではなく女性の目です。「私のほうが格上!」と、マウントを取りたいわけです。
女性の間では、冬なのに脚を出している女性は「寒いのに頑張ってる」と評価されます。
寒いからジーパンで防寒している女性より、寒くても露出している女性は「女として上」という謎の格付けを、女性同士でやり合っているのです。
性欲のはけ口にされることを嫌う
女性は性的なことが嫌いではありませんが、男性の性欲のはけ口にされることは嫌います。
自分は女友達の目を意識しているだけなのに、勝手に「男性を性的に誘ってる」と思われてしまったら誰だって嫌でしょう。
男性は女性の外見を見ますが、女性は男性の内面を見ています。露出しているというだけで、一瞬でスイッチが入ってしまうような男性は、内面もロクなものでもないだろうと女性は思うのです。
やはり、女性受けを良くするためには「女慣れ」が大事です。
ある程度女性を見慣れていることで、女性の露出に惑わされなくなります。何だかんだ言ってもチャラ男がモテる理由も、これでわかると思います。
チラ見がバレた時の上手な対応
男性は本能的に女性をチラ見してしまうのは避けられません。
チラ見がバレてしまったときは、次のように対処してください。
かわいいネックレスだね
露出した女性を見てしまいバレたときは、すかさず次のように切り返してください。
↓
「かわいいネックレスだね」
↓
「かわいいブーツだね」
露出している部分を見たのではなく、アクセサリーやブーツに興味を持ったということにしてしまうのです。
ほとんどの男性は、チラ見がバレるとバツが悪そうに目線を逸らしてしまいますが、これは最悪です。「綺麗なアクセサリーが目に入るのは当然でしょ」というマインドで平常心を保つようにしてください。
エロス資本の価値を暴落させろ
最後に、露出と関連して、女性の持つエロス資本について考えていきたいと思います。
女性は生まれながらにエロス資本を持っています。女性にモテたいなら、このエロス資本の価値を暴落させる必要があるのです。
10代後半~20代の女性は、エロス資本の価値がピークに達している時期です。そんな怖いもの知らずの彼女たちは、エロス資本で多くのものが手に入ることを知っていて、人生を積極的に楽しんでいます。
エロス資本の価値は需要と供給で決まります。皆が欲しがれば高騰するし、誰も欲しがらなければ暴落します。あなたも露出の多い女性をつい見てしまうことで、エロス資本の価値を高めているのです。
逆に言うと、露出の多い女性を見ることで、あなたの価値はダダ下がりになります。そんな価値の低い男性に女性は恋愛感情を持ってはくれません。
露出の多い女性をエロ目線で見ないだけでも、あなたの男としての価値は高まるのです。
少しばかり本能に逆らうことで女性の評価が上がるのであれば、露出の多い女性を見るのを我慢することは悪くない選択と言えるのではないでしょうか?
7回デートしたのに、露出の多い女性をチラ見していた男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?
露出が多いのに見ると怒る女性は、別に男性に見せようとしていないし、性欲のはけ口にされることを嫌っているのです。
チラ見がバレたときは、アクセサリーなどが目に留まったことにして切り返すことが有効です。
しかし、女性のエロス資本を欲しがらないことであなたの価値は高くなるので、チラ見をすることで得られるメリットは大きいと言えるのではないでしょうか?