好きな女性に彼氏がいた場合、諦めてしまう男性は少なくありません。
しかし、彼氏持ちくらいで諦める必要はありません。2番目として繋がることで彼氏になることは可能なのです。
彼氏持ちを好きになったらやるべき正しい対応についてお話しします。
彼氏がいたぐらいで諦める必要はない理由
まず最初に、好きな女性に彼氏がいたぐらいで諦める必要はない理由についてお話しします。
好きな女性に彼氏がいたとわかったら死にそうに辛いと思いますが、そんなことぐらいで諦めてはいけません。
なぜかというと、次の2つの理由によります。
カップルなんてどうせ別れる
カップルなんてどうせ別れます。
別れないカップルもありますが、それは付き合ってそのまま結婚した場合だけです。
さすがに結婚した後まで追いかけるのはどうかと思いますが、まだ結婚してないなら諦める必要は何もありません。
恋愛が永遠に続くなんて、J-POPの歌詞みたいなことは現実には有り得ないことなのです。
女性は次の彼氏を見つけてから別れる
好きな女性に彼氏がいたぐらいで諦める必要はないもうひとつの理由は、女性の持つ「次の彼氏を見つけてから別れる」という性質です。
あなたは、彼氏に愛想をつかした女性がどんな行動をするかわかるでしょうか?
女性はこれまでと変わらない態度で彼氏に接しながら、次の彼氏を探し始めるのです。
なぜこんなことをするのかというと、表面的に平和主義者の女性は無用なトラブルを避けようとするからです。
自分で別れ話を切り出すのが嫌な女性は、
- 今の彼氏と別れたい!
- 次の彼氏を見つけなきゃ…
- 今彼とは自然消滅したらいいなー♪
こんな都合のいい結末を計画し、次の彼氏を探します。そして次の彼氏を確保してから、今彼の元を去ります。
もう乗り換えることは確定しているので、元彼がどんなに苦しもうが関係ないのです。
要するに、あなたが次の彼氏になってしまえばいいという話なのです。
彼氏がいた場合に取るべき正しい対応
好きな女性に彼氏がいた場合に、あなたが取るべき正しい対応は、次の3ステップになります。
長期的視点を持って、戦略的に行動していきましょう。
相談相手になる
第1ステップは、彼女の友達として相談相手になることです。
まずは友達として仲良くなり、彼氏の愚痴を聞いたりする関係になるのです。
どんなカップルでも付き合っていれば気持ちのすれ違いが生じます。そんな時、男性の立場から悩みを聞いてあげるポジションにあなたがなるのです。
その際、最もしてはならないのは「あんな奴より俺のほうがいいじゃん!」と彼氏の悪口を言って自分の方に向かせようとすることです。
これをやってしまうと99%彼女はあなたと絶縁します。あなたが彼女を好きなように彼女は彼が好きなのです。辛くてもここはしっかり受け入れないとなりません。
彼女の心を開かせる
彼女の相談にのる目的は「この人なら何でも話せる!」というポジションを確立することと、「私の一番の理解者はこの人!」と心を開かせることです。
女性は自分のことをわかってほしい気持ちが強いので、「共感」を与えることで好意レベルがアップしていきます。
「この人は私のことをわかってくれる」と彼女の中であなたのポジションが上がっていき、いつの間にか彼氏以上の存在になってしまうのです。
あなたは絶対に彼氏の悪口は言わず、むしろ応援するスタンスで、彼女の一番の理解者になることを目指してください。
不動のナンバー2の地位を確立するのです。
ナンバー2から昇格する
ここまでのステップで彼女の心を開かせたあなたは、不動のナンバー2の地位を確立したはずです。
親身になって彼女の相談相手になることで、あなたは彼氏じゃないけど彼女の一番の理解者になってしまったわけのです。
この状態で彼女が破局したらどうなるでしょうか?
あなたはナンバー2から彼氏に自動的に昇格することが出来るのです。
モテない男性ほど本命の女性に一途で、とりあえず友達になるという発想がないものです。
あなたは長期的視点を持って、まずは相談相手になって彼女の一番の友達になることを目指しましょう。
7回デートした女性に彼氏がいた男性の末路はこちらからご覧ください。
クロージング・テンプレートのレビューはこちら
いかがでしたか?
好きな女性に彼氏がいたからといって諦める必要はありません。カップルなんてどうせ別れます。
女性は次の彼氏を見つけてから別れる性質があるので、あなたが次の彼氏になってしまえばいいのです。
彼氏持ちの女性に対しては、まずは一番の相談相手=ナンバー2になることを目指してください。
ナンバー2になることで、彼女が破局したタイミングで自動的に彼氏に就任することが出来るようになります。