女性を家に呼ぶ時に「うちの猫見に来ない?」「うちで映画見よう」と誘うと下心がバレます。
ネットに広まったノウハウをそのまま使ってはダメなのです。もう少し変化をつけた口実を使うべきです。
女性に家に来る理由を与える口実を紹介していきます。
女性は理由があれば何でもする
極論を言うと、女性は理由があれば何でもします。表面的には、「○○はイヤ」「○○はムリ」と男性を拒否していても、理由があればコロッと変わるのが女性なのです。
非モテほど女性に「○○はイヤ」と言われると、それを言葉どおりに受け取ります。「彼女は○○がイヤなんだな。じゃあ俺はそれをしないようにしよう」と紳士的な態度で女性と接するのです。安全人物として仲良くなり、やがて他の男に彼女を奪われます。
「○○はイヤ」と言っている女性も、理由があればコロッと変わります。
非モテコミットを避けるためにも、女性を動かす理由をつくってしまうことを強くお薦めします。
女性を家に誘う口実3つ
次のような口実をつくると女性の心理的障壁が下がり、承諾しやすくなります。
女性は食べることが大好きなので、今回はそこを突いていきます。
ハーゲンダッツ29個
うち来て1個減らしていってくれない?」
「家でアイス食べよう」と言ってるだけですが、「ハーゲンダッツ29個」という具体性の面白さと、「1個減らしてくれない?」の困ってる感があるので、人助けも兼ねて承諾しやすくなります。
ハーゲンダッツのお金がかかりますが、アイスが嫌いな女性はいないし、下心が出ないので誘いやすいです。なぜそんなにあるのか聞かれたら「契約更新したら大家さんがくれた」とでも言っておけば大丈夫です。
たこ焼き好きやねん
たこパーするからうち来ない?」
(※「おれ大阪やから~」はなくてもいいです。)
自宅でたこ焼きつくって食べようという提案をして家デートする方法です。買って食べるのではなく、自分で作って食べるので家に行く理由があります。
嘘でもいいので「外で買うより美味しいから」と言うようにしましょう。女性は青のりが歯に付くのを気にするので、青のり抜きで作ってください。
ケーキ頂いちゃってさ
基本はハーゲンダッツと同じですが、次のようなバリエーションもあります。
うち来て食べるの手伝ってくれない?」
「取引先から」と言うことで、女性を家に呼ぶ口実として買ったんじゃない感が出せます。
「食べないと悪くなっちゃうから助けてくれ」というニュアンスで伝えることがポイントです。実際のところ、女性と一緒に甘いものを食べてしまえば警戒心もやわらぎます。
「どうすればできるか?」を考えろ
ここまで、女性を家に誘う口実を3つお話しましたが、「俺は家が狭いから無理だ」とか「部屋が汚いから無理だ」と思った人もいるかもしれません。
しかし、非モテは「できない理由」を探します。
モテる男性は「どうすればできるか?」を考えます。
まずは、この違いを認識することが大切です。
今の時代、独身男性が狭い部屋に住むのは普通です。「将来のために今は家賃を抑えてる」と言えば浪費家でないことが伝わり、まともな女性ならむしろ評価が上がるでしょう。
部屋が汚いなら掃除してください。モテる男性はマメに掃除しています。非モテほどチャラ男を馬鹿にしますが、彼らは身だしなみをはじめ、女性に減点されない生活習慣を取り入れています。誰にも見えないところで、水回りの掃除などきちんとしているものなのです。
「部屋が汚いから女性を呼べない」と居直ってしまう人は、モテない現実を生きている人です。まずその姿勢を改善しないと、モテない現実が今後も続いてしまいます。
7回デートしたのに、できない理由を探してばかりいた男性の末路はこちらからご覧ください。
まとめ
女性を家に誘う口実3つ
- ハーゲンダッツ29個
- たこ焼き好きやねん
- ケーキ頂いちゃってさ
部屋が汚いから無理だと考えるのではなく、どうすれば女性を呼べる部屋にできるかを考えるようにしてください。