デートがうまくいったと思っていても、女性は脈なしサインを出していることがあります。
女性が1回目のデートで出す5つの脈なしサインと、2回目のデートに誘った時の女性の4つの脈なしサインを紹介します。
当てはまるものがあれば改善していきましょう。
1回目のデートの女性の脈なしサイン
まず最初に、1回目のデートで女性の脈なしサインがなかったかどうか確認してみましょう。
代表的な女性の脈なしサインは次の5つになります。
愛想笑いが多い
愛想笑いが多いのは女性の脈なしサインです。
女性は体面を気にする生き物なので、男性の話がつまらない場合は、やけに笑顔でごまかそうとします。
とにかくニコニコしていればその場を切り抜けられると感じているのです。
あからさまに不機嫌になることは基本的にないので、笑顔が多いからといって安心してはいけません。
相槌ばかり打っている
話を聞かず、上の空でも相槌が打てるのが女性です。
とりあえず、適当なタイミングで相槌を打っておけば男性には失礼にならないと思い込んでいます。
そのため、「へ~」「ふ~ん」「そうなんだ」「すごいね」などの心のこもらない相槌ばかりの場合、それは脈なしサインと言えます。
自分の意見を言わない
女性が自分の話をせず、ひたすら聞き役に徹している場合、それは大きな脈なしサインと言えます
女性は基本的に自分の話をしたい生き物。しかし、興味のない男性にまで自分の話を聞かせることはありません。どうでもいい男性に自分のことを知られたくないからです。
女性がやけに聞き上手で、相槌も多く笑顔が多い場合には要注意。それはあなたに興味がない証拠かもしれません。
忙しいアピールが多い
女性が話す内容が「いつも忙しい」という話ばかりの場合、確実に彼女はあなたに脈なしです。
「忙しいから二度と誘わないで」という意味であり、断るのも面倒くさいという暗黙のサインだからです。
女性は自分が悪者にはなりたくないので、できればデートを断りたくありません。だから、誘われないための防御を1回目のデートでしているのです。
話をはぐらかす
女性がすぐに話をはぐらかすのも脈なしサインです。
例えば、「次の週末は何してる?」と聞いても「別に?まだわからないな」などという返答のこと。
デート中にあなたが「次はこのお店も来てみたいね」とさりげなく誘ったときの聞こえていない振りなどもそうです。
女性はとにかく次に誘われないための必努力を必死でしているということです。
2回目のデートに誘ったときの女性の脈なしサイン
女性ははっきり「嫌です」と断ってくれないので判断が難しいですが、2回目のデートに誘った場合の女性の4つの脈なしサインを見ていきましょう。
予定が合わないと言う
2回目のデートに誘って、即効で「その日は予定が合わない」と言う場合は、完全に脈なしです。
本当に予定が合わないなら残念そうにするか、日程を調整してくれるか、「他の日ではダメですか?」と明確に違う提案をしてくれるはず。
女性が即効で「予定が合わない」とだけ言う場合、本当の意味は「デートに応じるつもりはありません」だと理解してください。
しつこく誘っても結果は同じです。
LINEを無視する
断って悪者になりたくない女性がやりがちなのが、LINEの未読無視です。
スマホのポップアップであなたからの要件を実は把握しています。既読にしてしまうと、返事をしなければいけません。
しかし、断って自分が悪者にはなりたくはないのです。「気がつかなくて」と会ったときに言い訳できる状況をわざと作っています。
大げさに申し訳なさそうにする
直接デートに誘われて断る場合、悪者にはなりたくない女性は大げさに申し訳なさそうな素振りをします。
大げさに申し訳なさそうというのは、あなたが「誘って悪かったな」と感じるレベルでです。
そうなのです。女性からすると悪いのはあなたなのです。脈なしサインを読まずに再度デートに誘う男性が悪いと女性は感じています。
理不尽ですが、女性の本性はそんなものだと理解しましょう。
他の女性を勧める
男性に誘われた脈なしの女性は、断る代わりに自分ではなく他の女性を勧めてくることがあります。
具体的には、
女性「この映画○○ちゃんが見たがってたよ!」
のようなケースです。
上手に断る状況を作って、嫌いなわけじゃないけど他の人のために自分は身を引いているんだというスタンスを取ろうとしているのです。
7回デートしたのに、8回目のデートがなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?
1回目のデートで女性は脈アリか脈なしのサインをどこかで送っています。はっきり口では言わないのが女性の特徴。
脈なしの場合には、女性特有のいい子ちゃん方式で伝えようとします。
女性慣れしていないとわからないかもしれませんが、参考にして女性の心理を捉えてみてください。