女性を幸せにするために一番大切なことは何でしょうか?
間違っても、2人で旅行に行くとか言葉で愛を伝えるといった表面的なテクニックではないはずです。
好きな女性を幸せにするために一番大事なことをお伝えします。
自分が幸せになる
好きな女性を幸せにするために一番大事なことは、自分が幸せになることです。
人は、自分が持っていないものを与えることはできないからです。
モテない男性の多くは、「彼女さえ出来れば俺は幸せになれる」と考えます。しかしこれは、裏を返せば、今は彼女がいないから不幸だということです。つまり、「俺の彼女になって俺を幸せにしてくれ」と、心のどこかで女性に要求しているのです。
しかし、人を幸せにできる人は、自分が幸せな人だけです。自分の満たされない心を女性に埋めてもらおうとする男性は絶対にモテません。女性があなたと一緒にいることで幸せを感じてもらえる自分かどうか、という視点で自己を客観視することが大切です。
私が甘えたいんだ
女性も男性と同じで、自分が幸せになりたいから恋愛したり結婚したりします。至極、当たり前のことなのですが、意外とわかっていない人が多いのです。
男性は(特に自分が辛い時は)女性に安らぎを求めるので、気持ちで女性に寄りかかろうとしてしまいます。「君さえいれば僕は幸せです。僕と付き合ってください」みたいなマインドになってしまうのです。
しかしこんな男性は、女性に言わせれば、
「私が男に甘えたいんだ」
となります。
エグザイルみたいな怖そうな男性がモテるのは、これが理由です。彼らだったら女性を甘えさせてくれそうじゃないですか。これは女性の本能的には大事なポイントです。それなりに自分を持っている男性でないと、女性は甘えられないのです。
「この料理、不味いけど食べてください」
モテる男性になればなるほど、「俺が女だったら、絶対俺と結婚するね」というマインドが当たり前に備わっています。これを聞いてあなたはどう思いますか? 自信過剰なバカだと思いますか?
もしそう思うのであれば、女性はあなたに魅力を感じてはくれません。「この料理、不味いけど食べてください」と言っているのと同じだからです。人に薦めるなら美味しい料理を薦めましょう。
モテない男性ほど「いい人」が多く、優しくておとなしくて控え目なゆえに女性を安心させることができません。そんなあなただからこそ、(口に出して言ってはいけませんが)「こんなに幸せな俺と付き合ったら君は幸せになれるよ」と確信してしまうくらいで丁度いいのです。
「いつも機嫌がいい」というモテ要素
幸せな男性になることで「いつも機嫌がいい」というモテ要素が身に付きます。
顔や身長などの外見や、お金や社会的ステータスなどだけがモテ要素ではありません。モテない男性にとって盲点なのが、「いつも機嫌がいい」というモテ要素なのです。
女性だって、いつも機嫌のいい男性に食事に誘われたら「行ってみようかな」という気になります。いつも不機嫌なお金持ちに誘われたら「どうしよう」と考えてしまうでしょう。
どんなにブサイクでも、自分が幸せになることができれば、
という魅力を女性に与えることができるのです。これは「君がいれば俺は幸せだ」と思っている間は無理です。逆説的ですが、彼女ができる前から幸せなあなたでいることで彼女ができるのです。
あなたがモテることは「善」
繰り返しになりますが、人を幸せにできるのは自分が幸せな人だけです。自分が持っていないものを与えることはできません。
男性は、女性関係の悩みを克服することで人生全体の質が向上するということが起こります。実際、ビジネスで成功している人の中に、女性をエネルギー源としている人は多いです。恥ずかしいから絶対に言わないですが、モテたいから稼ぐという動機でスタートしている人は本当に多いのです。
女性にモテたいから身だしなみを整え、人としてのマナーも守ります。女性に嫌われたくないから愚痴や弱音を言わなくなり、体型維持のために健康に気を使います。こうなってくると、最初は女性からスタートしても人生全般に良い影響を及ぼしてしまうのがわかるはずです。実際に、成功者が生まれるのはこんな仕組みだったりするのです。
このように、人生を好転させたいなら、女性関係の問題を解決することが必要です。つまり、あなたが女性にモテる男性になることは、社会的に見ても「善」なのです。
7回デートしたのに、自分が幸せになってなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?
好きな女性を幸せにするために一番大事なことは、自分が幸せになることです。
自分が持っていないものを与えることはできません。「君さえいれば俺は幸せだ」というマインドの男性が女性を幸せにすることはできないのです。
あまり知られていませんが「いつも機嫌がいい」というモテ要素があります。ぜひマスターするようにしてください。