商社マンはモテると言われますが、商社マンは女性が本能的に求める魅力を備えています。
商社マンにはならなくてもいいですが、商社マンがモテる理由を知り、取り入れることは大切です。
女性心理の観点から、商社マンがモテる理由についてお話しします。
商社マンがモテる理由
商社マンがモテる理由は、女性の持つ動物的な本能の影響によります。
女性の遺伝子には、最も強く優秀な遺伝子を持つ男の子孫を残せと書かれていますが、現代社会における商社マンはその要素を備えているからです。
思い出してほしいのですが、小学校では足の速い男子がモテていたし、中学・高校では不良っぽい男子がモテていたはずです。それこそが、女性の持つ動物的な本能の影響です。
女性は、ひ弱なガリ勉より強い不良に魅力を感じます。本能的魅力は、いい人かどうかといった人間的な魅力に勝るのです。
そして、成人した女性は、足の速さや不良っぽさではなく、成功者=勝者に惹かれるようになります。女性は、医者・弁護士・商社マンが嫌いではありません。
勝者の妻になることで自分の人生が変わることを彼女たちは知っているし、生物としての女性の仕事は、最も優秀な遺伝子を持つ男の子孫を残すことだからです。
究極的にモテない男性
究極的にモテない男性は、商社マンの対極ともいえる、向上心がなく愚痴っぽいタイプの男性です。
女性に癒しを求め、愚痴をこぼして慰めてもらおうとする男性のことです。女性は特に仕事の愚痴を嫌がります。
もしあなたが給料が安いのが不満なら、
- スキルアップして転職する
- 副業を始める
- 独立する
などのように、前向きに考え努力する必要があります。それなら不満があっても大丈夫です。
女性は男性の将来性も見ています。現在が悪ければ、これから良くすればいいのです。
男性はある程度の向上心や行動力は必要です。商社マン的マインドです。これがない男性は究極的にモテなくなるので注意するようにしてください。
母性
これに関連して、勘違いしている人がいるので、母性についてお話しします。
よくあるのが「女性は母性があるからダメな面を見せても大丈夫」という勘違いです。
厳密には間違ってはいないのですが、母性が発動するタイミングは、いつもは強い男性が時折弱さを見せた時なのです。
最初から愚痴ばかりの男性が今日も泣き言を言っている場合、母性は発動しません。
いくら母性といっても、最低限必要な向上心や行動力すらない男性に優しくしてくれるわけではないことを押さえておきましょう。
男性は後からでも挽回できる
ここまで読んで、「俺は商社マンじゃないからダメだ」と思った人もいるかもしれませんが、諦める必要はありません。
男性の場合、モテなくても後から頑張って挽回することが出来るのです。
女性には、美貌という持って生まれた武器しかありませんが、女性が男性に感じる魅力は、後からでも身に付けられるものが多いからです。
具体的には、
- 太っている/ガリガリ →
筋トレしてかっこいい体型になる - 収入が低い →
これから稼げるようになる - 自信がない →
これから自信をつける
などです。
このようなマインドを持っているなら、あなたは商社マンタイプの男性です。
商社マンでなくても、商社マンタイプにはなれます。30代でも40代でも、今からやればいいのです。
美味しいから食べてください
商社マンタイプの男性になるにあたってもうひとつ重要なマインドが「美味しいから食べてください」マインドです。
これは何かというと、「女性は俺と付き合うと幸せなんだ」という確信を持つということです。
逆に、モテない男性は、女性に対して「僕でもいいですか?」というマインドで接します。これが究極的にいけないのです。
なぜいけないかというと、男性がこのマインドだと女性は「私はこの程度の男に釣り合うような価値しかないんだ」と自己否定を始めてしまうからです。
女性にラーメンを食べさせたいなら、「美味しいから食べてください」と言わなければなりません。「これ、まずいけどよかったら…」なんて勧めても無駄です。食べたらまずいという未来が待っています。女性はそんな未来は欲しくないのです。
その点、商社マンタイプの男性は、自分という商品の価値を自分で信じています。
最初は嘘でもいいから、「女性は俺と付き合うと幸せなんだ」というマインドをマスターすることが大切になります。
7回デートしたのに、「君は俺と付き合うと幸せなんだ」と思えなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?
商社マンがモテる理由は、最も強く優秀な遺伝子を持つ男の子孫を残すという女性の本能の影響です。
現代社会における商社マンはその要素を備えているのです。
商社マンにならなくても商社マンタイプになることは出来ます。
嘘でもいいから、「女性は俺と付き合うと幸せなんだ」というマインドをマスターすることが大切です。