オーラのある男性になってモテる5つの要素

オーラのある男性になってモテる5つの要素 セルフイメージ

オーラのあるはそれだけでモテる存在感があります。

オーラというと神秘的かもしれませんが、実はオーラはスキルです。スキルなので、出し方をマスターすれば誰でも出すことが出来ます。

オーラのある男性になるために必要な5つの要素についてお話しします。

オーラとはそもそも何か?

オーラとはそもそも何かというと、wikipediaによると次のように書かれてあります。

オーラ(英語:aura) とは、生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギーを意味する。転じて、ある人物や物体が発する独得な、または霊的な雰囲気や、なんとなく感じる力、威圧感なども指す。

現代日本では、人間の存在感や風格がある様子を指して「オーラがある」と表現することがある。

現代日本では、「人間の存在感や風格がある様子を指して"オーラがある"と表現することがある」そうですが、恋愛におけるオーラとはこれのことです。

ここではオーラを、「人間の存在感や風格がある様子」と定義して、オーラのある男性になってモテるための方法をお伝えします。

オーラのある男性になってモテる5つの要素

はっきり言って、オーラなんて俳優の訓練で身に付けることが出来ます。

オーラのある男性になるには、次の5つの要素をマスターすることが必要になります。

要するに、これが「オーラの出し方」です。

強いアイコンタクトを持つ

オーラのある男性になるには、強いアイコンタクトが必要です。

基本的に会話するときは、相手の目を見て逸らさないようにしてください。

一瞬も逸らさないのは不自然ですが、相手が女性の場合は男性よりもしっかりと逸らさずにいて大丈夫です。

この際のポイントは「遠くを見るような目」です。強いアイコンタクトといっても相手を脅したり怖がらせたりするのではありません。

自信がない男性は女性の目を見ることに慣れていないので、目が泳いでしまったりキョロキョロしてしまいます。

たとえモテない女性でも、男性の目を見て話すくらいはふつうに出来ますが、男性はこれすら出来ないことが多いのです。女性の立場からすると一瞬で「この人、モテないんだ」とジャッジされてしまいます。

また、人間は緊張すると瞬きが多くなりますが、これは相手から見ればすぐにわかります。

瞬きが多くなると緊張していることが相手に伝わり、オーラが消えてしまうので注意するようにしてください。

太く強い声を持つ

オーラのある男性になるには、太く強い声が必要です。

どんなに完璧な口説き文句を言っても、ボソボソと蚊の鳴くような声だったり、キンキンした高い声だったら女性には響きません。自信を感じさせない声はオーラを消してしまうのです。

高い声は女性的であり、低い声は男性的ですが、生まれつきの声を低くしろということではありません。

地声が高い人でも、太く・強い声を出すことは出来ます。コツとしては喉だけで喋るのではなく腹から声を出すことです。毎日、腹式呼吸をしてみるといいでしょう。

最初は意識しないと出来ないのでしんどいですが、続けていると慣れてきて意識しなくても出来るようになります。

太く強い声を身に付けることで、発言内容は同じでも会議やプレゼンなどで聞き手に対する説得力が増すなど、ビジネス面でもメリットがあります。職場の朝礼のスピーチなどは練習する絶好の機会です。

良い姿勢を保つ

オーラのある男性は、良い姿勢でなければなりません。

姿勢が悪いだけで、一瞬でオーラはなくなります。

背筋を伸ばして、胸を張り、堂々とした姿勢を保ってください。立っているときや歩くときはもちろん、座っているときもです。

特に女性に対しては前かがみにならないよう注意してください。前かがみになると姿勢が悪くなるだけでなく、女性の胸を覗きこんでいるようになってしまいステータスレベルが下がってしまいます。

女性と一緒のときは自分が後ろに反って、女性を「引き寄せる」イメージでいると丁度いいです。

また、良い姿勢で話すと太くて強い声が出しやすくなります。

ゆったりとした動作をする

オーラのある男性は、ゆったりとした動作をするものです。

小動物のような素早い動作は可愛いイメージを与えます。女性ならいいかもしれませんが、男性がこれをやると男性的な魅力が薄れ、オーラがなくなります。

具体的には、立つ時、座る時、脚を組むとき、頬杖をつくときなど、ゆっくりとした動作を心がけるということです。ライオンのような強い動物はふだんは悠々としていますが、そんなイメージです。

もちろん、仕事のスピードを落としてはいけませんし、必要な時はきびきび動くのですが、こういった日常的な動作にオーラの有無が現れます。

無駄なジェスチャーをしない

オーラのある男性は無駄なジェスチャーをしません。

無駄なジェスチャーとは、やる必要がない、やらないほうがいいジェスチャーです。

欧米人のような自信満々のジェスチャーなら問題ないのですが、日本人は無駄なジェスチャーをしている人が多いです。

具体的には、笑うときに両手をバンバン叩いたり、何かを否定するときに「違う、違う」と言いながら目の前で手を激しく振るなどのジェスチャーです。

いかにも日本人風のジェスチャーですが、このような無駄なジェスチャーをすると、オーラがなくなります。

知らずしらずのうちに癖になっていることが多いので、自分が無駄なジェスチャーをして、オーラを消していないか見直してみてください。


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いかがでしたか?

オーラのある男になるために「なりたい自分をイメージ」とか、そんなことはどうでもいいです。

オーラを出すのに必要なものは見た目の存在感です。

はっきり言って、演劇の学校で、立ち姿や歩き方などマスターして、話し方教室で声の出し方や話し方を練習すれば、誰でもオーラのある男性になることが出来ます。

なぜかというと、かっこいいオーラのある俳優は、みんなこういう勉強をしているからです。

あなたにも必ず出来ます。