非モテをこじらせる7つの習慣

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非モテをこじらせる習慣があります。

この7つをマスターすることで、あなたは非モテをこじらせ、一生非モテが確定することをお約束します。

非モテをこじらせる7つの習慣についてお話していきます。

非モテをこじらせる7つの習慣

非モテをこじらせるためには、次の7つのことを習慣化するようにしてください。

習慣のパワーで非モテが確定します。

他人を批判する

非モテをこじらせるためには、他人を批判することが大切です。リアルな人間関係はもちろん、SNSでも批判を忘れてはいけません。匿名アカウントを沢山つくって、どんどん他人を攻撃しましょう。

人間の脳は意外と曖昧で、主語がわからなくなるという性質があります。他人に向かって「バカ」「死ね」と言っていると、主語がわからなくなり、自分に向けて言っているように認識してしまうのです。

毎日使う言葉はその人の人生に着実に影響を与えます。「因果応報」という言葉がありますが、他人を批判したり、苦しめるようなことをしていると、それは本当に自分に返ってくるのです。

ぜひ、他人の粗探しと批判のために人生を費やしてください。批判の宝庫である、2ちゃんねるにもどんどん書き込みましょう。

自分を批判する

他人を批判できるようになったら、次は自分を批判しましょう。攻撃の対象を自分にも拡大するのです。

人は自分が考えたとおりに行動する生き物です。「俺はどうせダメだ」と自分自身を批判して否定することで、自分自身を放棄する効果が得られ、非モテが加速します。

批判や自己否定を徹底的に極めたとしたら、最後は自殺するしかなくなります。

人生がうまくいっている人ほど、自分を上手にコントロールして物事を肯定的に見ている人が多いですが、これでは非モテをこじらせることができません。全ての物事を否定的に見て、自分を批判していくようにしてください。

過去の記憶に囚われる

たとえあなたが昔、壮絶ないじめに遭っていたとしても、これから出会う女性はそんなこと知らないし、気にもしていません。女性は、あなたが「今」どんな男性で、あなたと一緒に過ごす「未来」はどんなだろうと思ってあなたを見ているのです。

しかし、非モテはそんなことではダメです。

「あのとき、ああしていればよかったな……」と自分を責め、「小学4年の時にクラスの女に馬鹿にされた!」と、過去の記憶を思い出して怒りに震えてください。

過去は過ぎ去っているので、後から変えることは出来ません。変えられない過去に囚われて、今変わらなければ、いつまで経っても自分を変えることは出来ません。

非モテは未来志向ではいけません。常に過去を見つめ原因を過去に求め、非モテのままで生きていってください。

一般化して決め付ける

非モテをこじらせるには、一般化して決め付けることが効果的です。

例えば、職場の女性が仕事でミスをしたら、「これだから女は!」「女は使えねー!」と、全ての女性が仕事ができないように勝手に一般化して決め付けるようにしてください。

「男性だってミスすることはある」とか客観的な意見を持ってはいけません。特定の女性の欠点や間違いを拡大解釈して、女性全員に当てはめてください。「女はみんな嘘つき」だし、「女はみんな俺をバカにしてる」のです。

俺は被害者なのだ

非モテであり続けるために、俺は被害者なのだという「被害者マインド」を持つようにしてください。

例えば「女性専用車両」を見たら、「男性差別だ!」「俺は被害者なのだ!」と、秒で思わなければなりません。

間違っても、「もし自分に高校生の娘がいたら、女性専用車両に乗るように言わないだろうか?」などと考えてはいけません。だってあなたは「被害者」なのだから。

何があっても自分が被害者という前提を貫くことで、非モテをこじらせることができるのです。

他人に優しくしない

非モテをこじらせるために、他人に優しく接しないでください。困っている人を助けたり、優しく接したりしたら、その行為はいつか自分に返ってきてしまいます。

不愛想な店員も、あなたが先に笑顔になることで笑顔になってくれるかもしれません。それはあなたが先に「与えた」からなのですが、非モテにあるまじき行為です。

他人(特に女性)は、あなたから何かを奪う敵です。敵に優しくする必要はありません。徹底的に排除してください。

自分に自信を持たない

感じのいい人になるために、自分に自信を持ってはいけません。

自分に自信がないということは、

  • 自分に疑いを持っている
  • 自分自身をコントロールするのを放棄している

ことに他なりません。これが非モテにぴったりの要素なのです。

人は考えたことや思ったことが行動につながります。自信を持てば自信を持った人の結果が返ってくるし、自信がなければ、自信がないなりの結果しか返ってきません。だから自信を持ってはダメなのです。

自信がない男性を女性は本能的に避けます。そんな男性と一緒にいたら人生の損失だからです。非モテをこじらせるためには、自身を持っては絶対にいけません。


7回デートしたのに、他人を批判するのが大好きだった男性の末路はこちらからご覧ください。
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まとめ
非モテをこじらせる7つの習慣

  1. 他人を批判する
  2. 自分を批判する
  3. 過去の記憶に囚われる
  4. 一般化して決め付ける
  5. 俺は被害者なのだ
  6. 他人に優しくしない
  7. 自分に自信を持たない