面食いな男性ほどモテないことが多いです。
面食いに代表される非モテの習慣を改めない限り、モテない男性から抜け出すことは出来ません。
面食いを含む今すぐ改善すべき6つの習慣を今すぐ改善していってください。
面食いすぎる
モテない男性が改善すべき習慣の1つ目が面食いすぎることです。
非モテの男性ほど、モテないくせに理想だけはやたら高い傾向があります。
モテないくせに批評好きで、街でカップルを見ると「あの子は全然かわいくないな」と貶めます。本当は羨ましくて仕方ないのですが、アイドルの○○ちゃんよりはかわいくないと思い込むことで自分を保とうとしているのです。
これを繰り返すうち、アイドル並みにかわいい女性しか女性だと認められなり面食いがエスカレートしていきます。
面食いがエスカレートすることで、ますますリアルな女性から遠ざかってしまうのが非モテの習慣です。
ネガティブ思考
非モテはネガティブ思考なので、モテるためにプラスになることを否定します。
例えば、女性に受ける情報を集めた本があったとしたら、「本を読んだだけでモテる訳ない!」と強く否定します。
女性にモテるには行動が必要に決まっているのに「読んだだけ」ではモテないということだけを強調して、モテる努力をしない自分を正当化したがるのです(同様に、誰かに「美容室に行ったほうがいいよ」と言われたら「美容室行っただけでモテる訳ない!」と否定します)。
物事にはプラスの面もマイナスの面もあるわけですが、ネガティブ思考の人はマイナス面だけしか見ようとしません。
プラスの面を取り入れて行動しようとしないので、非モテの状態のまま現状を維持します。
ないものねだり
モテない男性ほど、ないものねだりが大好きです
モテるために自分に足りないものを探し出し、モテなくても仕方ないんだと思い込もうとするのです。
具体的には、
- あと10cm身長が高かったらモテるのに…
- あと10kg痩せればモテるのに…
- 年収があと100万あったらモテるのに…
などです。
はっきり言ってこういう男性は、例えそれが叶ったとしてもモテません。
このタイプの男性がモテないのは、それが自分に足りないからではなく、自分のモテない理由を身長などのせいにして自分を納得させようとするからです。
「自分の持っているモノで、最大限良く見せよう」とする視点を持たない限り、後ろ向きなないものねだりは次から次へと出て来ます。
仮に身長が10cm高くなっても自信のない性格はそのままです。逆に自信を持ちすぎて他人を見下し始めるかもしれません。どっちにしろそんな男性に魅力なんかないことを知りましょう。
出会いを増やさない
非モテの男性ほど出会いを増やそうしません。たまたま同じクラスになったとか、たまたま同じ職場になった女性しかターゲットにしないのです。
限られた女性としか出会わないことで付き合う難易度は高くなります。
実は、恋愛の悩みの半分以上は、出会いを増やすことで解決します。なぜかというと、たとえあなたが太っていても、それが好きな女性と出会ってしまえば問題ないからです。
それなのに出会いを増やそうとせず、1人か2人に振られたくらいで「俺は一生モテない」と絶望の淵に沈むからいけないのです。
ナンパ師は「100人声かけりゃどうにかなるんで」と言います。99人に罵声を浴びせられても100人目で成功すればいいということです。
一般人がここまでやらなくてもいいですが、出会いを増やそうとしないで恋愛で成功することは不可能だと知る必要があります。
変わろうとしない
非モテの男性は、変わろうとしない男性です。
人は変わるものですが、変わることを良くないことのように思っているのです。
「俺はいつまでも変わらないぜ!」と言えばかっこいいかもしれませんが、実際のところ何が変わらないかというと、
- 中学生の時から同じ髪形
- 暇さえあればゲーム
- 女友達すらいない
だったりするのです。こんな状態を維持してもモテない現実が続くだけです。
ブラック企業を辞めない社員など、人間は慣れ親しんだ状態が変わるのに抵抗を感じる生き物です。
現状を変えるにはそれなりの努力と行動が必要ですが、慣れるまではしんどいもの。そんな思いをしたくないから、なんだかんだ理由をつけて現状維持しているのが非モテの男性と言えるでしょう。
モテる友達がいない
非モテの男性は、他人がモテることが許せません。
自分はモテないと諦めているので、一緒に諦めてくれる人が大好きです。そのため、非モテは非モテの友達ばかりとつるみます。
モテる男性を横目で見て、
- 「チャラチャラしやがって」
- 「あんな奴悪いことしてるに決まってる」
- 「財布の中にコンドーム入ってるくせに」
などと偏った主観的な批判を浴びせるのです。
しかし、客観的な真実は、
- 「チャラチャラしやがって」→あなたよりは身だしなみに気を遣っているだけです。
- 「あんな奴悪いことしてるに決まってる」→決まっていません。それは勝手な思い込みです。
- 「財布の中にコンドーム入ってるくせに」→それの何がいけないのですか?意味不明です。
このようになるわけです。
人生は思った以上に短く、人の心は弱いです。他人を恨んでいるような時間はありません。そんな時間があるなら自分を良くするために使ったほうがいいのです。
モテる友達がいると最初は自分が辛くなります。しかし、それだからこそ学ぶべきことも多く、変わろうという気になるのです。
女性慣れした友人と関わることは、非モテを抜け出すために最も有効な手段です。
傷をなめ合うような関係ではなく、関わることでお互いにプラスになるような関係性を構築することが大切になります。
7回デートしたのに、モテる友達から学んでいなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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まとめ
面食いな男ほどモテない?非モテが改めるべき6つの習慣
- 面食いすぎる
- ネガティブ思考
- ないものねだり
- 出会いを増やさない
- 変わろうとしない
- モテる友達がいない