女性にモテる”究極”の趣味・特技はコレだ!

女性にモテる"究極"の趣味・特技はコレだ! 女性心理

ネットの女子ウケのいい趣味の情報は底が浅いものばかり。スポーツ系や食べ歩き系なんかじゃ差別化できません。

そんなものではなく、女性の本能に選ばれる究極の趣味・特技があります。

これをマスターすれば女性の本能に訴えかけられる男性になることができるのです。

愚痴を聞く

女性にモテる究極の趣味・特技は「愚痴を聞く」です。

マッチングアプリやお見合いパーティのプロフィールの趣味・特技の欄には「愚痴を聞く」と書いておきましょう。差別化できるし、女性が「何これ?」と聞いてくるので会話のきっかけにもなります。

多くの女性は、男性がちゃんと話を聞いてくれないことを不満に思っています。男性と話しても、女性同士のようにはいかないと学習しているのです。そこに愚痴を聞くことが特技だという男性が現れたら、注意を引くことは間違いありません。興味を持ってもらえます。

女性の愚痴を聞くのは実は簡単です。いくつかのコツを押さえれば、誰でも女性の愚痴を上手に聞くことができるようになります。

愚痴を聞くコツ

女性の愚痴を聞く時のコツは、どんどん喋らせることです。間違っても「要するに~だね」などと話をまとめたり、アドバイスしてはいけません。

女性は、愚痴を言いながら勝手に思考を整理してスッキリしてしまう性質があります。女性の愚痴を聞く上であなたがやるべきことは、徹底的に吐き出させることだけなのです。

女性はとりとめなく話すことで自分の感情や気持ちを整理しています。男性はやらないことなので理解に苦しみますが、女性にとっては大切なプロセスです。きちんと受け入れて尊重することが大事です。

女性の発語数は男性の3倍

男性の1日の発語数は平均7,000語であるのに対して、女性は平均20,000語もの単語を発しているそうです。実際に女性はよく喋るのです。

さらに、1日に6,000語以下しか話せなかった女性は、脳がストレスを感じやすくなるのだそうです。

愚痴を聞く時のマジックワード

女性にどんどん喋らせるといっても「さあ、話せ!」と言っても話しません。愚痴を言いやすいようにしなければなりません。

愚痴をどんどん喋らせるために、とても効果的なマジックワードがあります。女性の愚痴を聞くときは、次の3つのマジックワードを駆使して、徹底的に喋らせるようにしてください。

「他には?」

愚痴を聞く時のマジックワードは、「他には?」です。女性の愚痴が一段落したタイミングで、「他には?」と聞いてあげてください。

普通の男性は、愚痴が一段落したら「やっと終わった」とその場を切り上げますが、それではいけません。「他には?」と聞いてもっと愚痴らせるのです。

愚痴を言う女性も「愚痴ばかり言ってはいけないかな?」と、心のどこかでは思っています。「他には?」と聞くことで、その抵抗を取り払ってあげることができます。

「他にないか聞かれたから言うんだけど…」という言い訳を与えることで、女性は愚痴を言いやすくなります。

「大変じゃない?」

女性の愚痴を聞くマジックワードの2つ目は、「大変じゃない?」です。主に、愚痴を引き出すような使い方になります。

例としては、次のような普通の会話をしている時に

「仕事何してるの?」
「コールセンターのスタッフ」
「コールセンターなんだ。それって大変じゃない?

のように使います。

そうすることで、女性は、

「そうなの!この前なんかさ…」

と、勝手に大変だったことを話し始めます。

看護師とか、営業とか、いかにも大変そうな仕事である必要はありません。一般事務のような楽そうな仕事でも「大変じゃない?」と言ってしまって大丈夫です。

人間の脳は、質問を投げられると答えを探そうとする性質があります。「大変じゃない?」と質問することで、女性の脳は大変なことがないか探して、見つけ出してしまうのです。

「逆に大変じゃない?」

しかし、そうは言っても、どう見ても大変ではなさそうな場合もあります。

例えば、女性が、

「私、実家暮らしなんだ」
「職場が近くて楽だし、お金も貯まるしいい事のほうが多いよ」
「食事もつくってもらえるしね」

こんなことを言ったらどうでしょうか? 親が甘いのか、大人になってもこの状況なら、確かにかなり楽そうです。しかし、こんな場合でも「大変じゃない?」は有効です。

「それって、逆に大変じゃない?」

と、ぶつけてみてください。

すでにお話したように、人間の脳は、質問を投げられると答えを探そうとする性質があります(笑)

彼女の脳は、実家暮らしの大変な点を探し出し、あなたに愚痴り始めます。

女性が女性らしいことを喜べ

最後に、女性の愚痴を聞く上で最も大事なことを言います。

「女性が女性らしいことを喜ぶ」ということです。

本当は、誰だって愚痴を聞かされるのは嫌なものです。愚痴や弱音を吐く男性は「女々しい」と思われるし、「男のくせに愚痴ぐち言うな!」と怒られることもあります。愚痴を言うのはよくないことなのです。

しかし、女性が女性らしいのは喜ぶべきことです。

女性に愚痴を言わないように仕向けるのは、女性を男性化させることに他なりません。女性は女性らしいから可愛いのです。角刈りで「押忍!先輩お疲れッス」なんて言ってる女性が可愛いですか? 女性にそんなふうになってほしいですか?

愚痴ばかり言ってる女性の女性らしさを喜べる男性に進化することが大切です。頑張って愚痴を聞いていきましょう。


7回デートしたのに、彼女の愚痴を聞いてなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?

女性にモテる究極の趣味・特技は「愚痴を聞く」です。

女性は話すことで自分の感情を整理する生き物なので、愚痴を聞いてくれる男性は重宝されます。

「他には?」「大変じゃない?」「逆に大変じゃない?」を使って、どんどん愚痴を言わせるようにしてください。