女友達と手をつなぐタイミングと手をつなぐ時のセリフ

女友達と手をつなぐタイミングと手をつなぐ時のセリフ デート術

女友達を彼女にするために手をつなぐことは大事です。

手もつなげない女性とは付き合えません。付き合う前でも受け入れやすいタイミングで手をつなげばいいのです。

女友達と手をつなぐタイミングと、手をつなぐ時に言うべきセリフについてお話しします。

手を繋ぐタイミングと手を繋ぐ時のセリフ

付き合う前の女友達でも成功しやすい手を繋ぐタイミングと、手を繋ぐ時のセリフは次のようになります。

  1. 2人で並んで歩いているときに
  2. 女性に「デートっぽくしよっか?」と言う
  3. 言ったらすぐに手をつないでしまう
  4. 手をつないだらすかさず女性の目を見て「このほうが楽しいじゃん!」と笑顔で言う

一般的なデートであれば、食事が終わって次の場所まで一緒に歩いているときに手を繋ぐのが最も自然です。

食事の後でカラオケに行くなど、手を繋ぐためには「移動」が必要なのです。

いつ手を繋ぐのか、どうやって手を繋ぐのか自分でわかっていれば堂々と振る舞えます。信号が青になったタイミングで手を繋ごうとしても、うまくいかないことが多いし、やり直しも効きません。

そんな不確実なタイミングを求めるより、歩きながら「デートっぽくしよっか?」と言って手を繋いでしまったほうが簡単なのです。

(※ただし、待ち合わせてすぐ手を繋ぐのはタイミングが早すぎるのでやらないでください。)

女性だって恥ずかしい

付き合う前の女性と手を繋ぐタイミングと、手を繋ぐ時のセリフは以上ですが、このやり方でも女性に手を振り払われたりすることはあります。

そうなった場合、「失敗した」「嫌われてるのか?」と心配になると思います。しかし、そうとは限りません。

手を繋ぐことは、女性だって恥ずかしいからです。

少なくとも、デートに来てくれた女性であれば、あなたに触れるのも嫌ということはありません。あなたに好意はあっても、手汗をかいている場合など女性が手をひっこめることはよくあります。

そこであなたがネガティブな反応をすると余計に雰囲気がおかしくなるので、落ち込まないようにしてください。

手繋ぎを成功させるための布石

デートで手を繋ぐ話をしていますが、実際に手を繋ぐ前に布石を打っておくことで、成功する確率を高めることが出来ます。

食事が終わって次の場所まで歩く時に手を繋ぐのであれば、食事をしている時に布石として次のような会話をしておいてください。

「俺は女としていいと思わなければそもそもデートしたりとかしないけどね」

「誘って来てくれたなら手くらい繋ぎたいけどね」

これにより、あなたの恋愛観やキャラクターが女性に伝わり、実際に手を繋ごうとしても自然になります。

女性が嫌がるのは、「まさか手を繋いでくるとは思わなかった」とびっくりすることです。

手も繋げない真面目な男性だと思わせないような布石を打っておくことで、女性は受け入れの準備を始め、引かれるリスクを軽減することが出来ます。

手を繋がないことによるデメリット

手を繋げるのに繋がないでいると、あなたは女性に「男友達」と認識されてしまいます。

2人で会ってはいるけどあなたはただの友達。いわゆる草食系です。

一度女性に「お友達」とカテゴライズされてしまうと、彼女にするのは非常に難しくなります。

変に紳士ぶって何もしないままデートしていると「この人はそういうことはしない人だ」と思われて、男女の関係に進展できなくなるからです。

友達どまりにならないために、好きな女性がいるなら2回目のデートまでに手を繋いでおくのは大切です。付き合う前だからこそ手を繋ぐのです。

手を繋ぐタイミングをとらえて、確実に手を繋いでおくようにしてください。


7回デートしたのに、女性と手を繋げなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
クロージング・テンプレートのレビューはこちら

いかがでしたか?

付き合う前の女友達と手を繋ぐタイミングは、歩いている時、手を繋ぐ時のセリフは「デートっぽくしよっか?」です。

草食系男子として何回も女性と接してしまうと会えば会うだけ男女の関係になることが難しくなってしまいます。

手も繋げないのにその先の関係になれるはずがないからです。

「手を繋ぐくらい普通じゃん」というマインドで堂々と手をつないでみましょう。