付き合ってはいけない女性を検索すると、金遣いが荒いとか誰でもわかるような情報が氾濫しています。
ここでは、他のサイトには書いてない本質的な観点から付き合ってはいけない女性の特徴を6つお話します。
下手に付き合うと人生が棄損するレベルでヤバい女性なので、どんな美人でも絶対に近づかないようにしてください。
SNSで誹謗中傷している女性
SNSで他者攻撃している女性、特に誹謗中傷用のサブアカウントをつくっているような女性とは付き合ってはいけません。
誹謗中傷する人はすごく攻撃的で乱暴な人に見えますが、現実社会では真面目で大人しいタイプの人が多いです。誹謗中傷でストレス発散しているのです。
また、リアルの人間関係で多大なストレスを感じている人がSNSで自分と異なる意見を見ると、まるで自分が否定されたかのように感じ傷付いてしまいます。本人にとって誹謗中傷は、自分を傷付けた人に対する「反撃」という位置づけなのです。反撃だから正当化されると思っているので、罪悪感はあまり感じません。
「僕の彼女はそんなことしない」と思うかもしれませんが、上級者になると女性でも男口調で誹謗中傷して性別を偽装します。表のアカウントで堂々とやる人はいないし、ネットで誹謗中傷しているかどうかは社会で見せている顔だけでは判断できません。
誹謗中傷用の別アカウントをつくるレベルになると、専門家の治療を受けたほうがいいといえます。
他人のライフスタイルを非難する女性
会話の中で、自分と違うライフスタイルの女性を感情的に批判する女性は付き合ってはいけない女性です。そして、この手の女性の感情的批判の多くは「正論」という形をとる点に注意してください。
例えば、子供を預けて働いている同僚に対して、
「3歳までは母親がそばにいたほうがいい」
などのような批判的意見が多い女性は要注意です。
確かにこれは正論かもしれませんが、そう思うなら自分は子どもが産まれたらそばにいてあげればいいことです。よその家のことに口出ししてもどうにもならないのに、感情的にそれが許せなくなっているのです。
直接的な被害を受けたわけでもないのに相手に攻撃的になってしまうのは、何らかの精神的な要因があることが伺えます。
格付けに拘る女性
格付けに拘り、勝ち組と負け組に分けるのが好きな女性とは付き合ってはいけません。
「選ばれる性」である女性は、目に見える点で他の女性に勝っていないと気が済まない性質があります。一見そんなことは気にしない風を装っても、内心では美しさや持ち物などの格付けに激しく拘る女性がいるのです。
この手の女性が結婚すると、「夫の年収」や「子どもの学歴」で他の女性にマウントをとるようになります。同窓会などで昔の友人と会っても、旧交を温めるより先にそんなマウント合戦を始めてしまいます。まともな人間関係を構築できない寂しい人生です。
ただし、女性のこの性質は、男性が女性を外見だけで選んでしまうことの裏返しのようなところもあるので、女性だけを責めることはできないかもしれません。
察してもらって当たり前の女性
「私が言わなくても顔色を読んでほしい」「私の気持ちを察してほしい」という女性は付き合うと厄介です。
この手の女性は、そもそも「領域」という感覚がよくわかっていません。自分の領域と他人の領域の区別がついていないので、他人の領域にズカズカ入り込んでくるし、逆に自分の領域で起きている問題をわかってもらえると思っているのです。
他人が察してくれないと、「私の気持ちはわかっているはずなのに、どうして?」と腹を立てたりします。察してもらって当たり前という前提で相手を非難してしまうのです。
女の子は小さいころから「よく気が付く」「気が利く」ことを美徳として育てられています。そんな親の期待に応えようとして頑張ってきた「良い子」ほど大人になると「察して病」になってしまうのは残念なことです。
「べき」で縛られている女性
常識的な「べき」で縛られている女性と付き合うと人生が疲弊します。
「べき」に縛られて行動している女性は、それに従わない自由な女性を見ると「そんなふうに生きるべきではない」と感じます。感情的に「私は我慢しているのにあの人が我慢してないのはずるい」となってしまうのです。
しかし、そんな本音を言えるわけがないので、その批判の多くは「常識的に~」「一般的には~」「みんなが~してるのに」といった正論の形をとります。
いくら正論を装っても、実際に言っているのは「私が"べき"に縛られているのだからアナタも縛られなさい!」ということ。そんなことを言われても相手が期待通りに縛られてくれるはずがありません。
永遠にそうならないことを求めているので、最後は必ずカラ回りして終わることになります。
お姉さん病・お母さん病の女性
お姉さん病・お母さん病というのは、「あなたのことは私が一番よくわかっているから」「あなたのことは私のほうがよくわかっているから」といった態度で他者に接することをやめられない女性の性質のことです。
この病にかかった女性は何かにつけ「あなたはこうしたほうがいい」と口出ししたがりますが、それがたまたま一致していた場合を除き、言われた本人にとってはトンチンカンな押し付けでしかありません。
この手の女性は自分の価値観を押し付けて、相手がその通りにならないと不機嫌になるので、長期的な関係を構築するのは難しくなります。
お姉さん病・お母さん病は、付き合うまでの間はそうだとわからなくても、付き合った後で現れる場合が多いです。
最初は彼女がいろいろ世話を焼いてくれるのを嬉しく感じるかもしれませんが、それが度を越している場合は注意が必要です。
7回デートしたのに、自分が察してもらおうとしていた男性の末路はこちらからご覧ください。
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まとめ
- SNSで誹謗中傷している女性
- 他人のライフスタイルを非難する女性
- 格付けに拘る女性
- 察してもらって当たり前の女性
- 「べき」で縛られている女性
- お姉さん病・お母さん病の女性