女性との会話が苦手でも会話が弾む5つの方法

女性との会話が苦手でも会話が弾む5つの方法コミュニケーション

女性との会話が苦手な男性は多いですが、会話できない女性を彼女にすることはできません。

また、リアルの会話を避けてLINEに頼りすぎるのも失敗の元です。

女性との会話が苦手な男性でも会話が弾む5つの方法を試してみてください。

女性との会話が弾む5つの方法

会話が苦手な男性は、いきなり彼女をつくろうとするよりも、まずは女性と仲良く会話することを目的にしたほうが良い結果につながります。

特に、会話が苦手だからといって、いきなり告白したりするのは最悪です。次の5つの方法を使って、女性と仲良くなってください。

テンション2割増し

会話が苦手な男性は勢いがありません。しかし、女性との会話は内容よりも、まずは勢いなどの雰囲気が大事です。

単純に、勢いを出すだけで明るい印象になります。女性といるときは普段のテンションの2割増しを心がけてください。

《例》
「かんぱーい!」
「ひさしぶり!」
「おつかれー!!」

とりあえず「声は大きく」「元気よく」。とりあえずでいいので快活なあなたでいてください。

本当は内向的とか、そういうことは問題ではありません。自分で「俺は内向的だから…」とキャラ設定すると自己暗示になってしまいます。自分で自分を規定してはいけません。

一般論を持論として展開して同意させる

会話が苦手な男性が覚えておくと役に立つのが、「一般論を持論として展開して同意させる」テクニックです。

会話が苦手な男性は口数が少なく、自分の意見をあまり言いません。意見を言わないことに慣れているので、消極的な印象を与えてしまいます。

しかし、女性は男性に「最低限の男らしさ」を求めるので、消極的な男性は女性の恋愛対象に入るのが難しくなってしまうのです。

これを避けるためにも、持論を述べることが大切です。ただし、相手の女性もそう思っているような一般論を持論として展開します。

《例》
「俺、タバコのポイ捨てする奴って許せないんだよねー」
「俺は結果だけじゃなく、過程も大事だと思うんだ」
「やっぱり自分で自分を受け入れられなくなったら終わりだよね」
「俺は人に親切にしてもらったら倍返しにするのがポリシーなんだ」

大したことは言ってませんが、あたかも持論を述べるように話すことで「自分を持っている男性」のような印象になります。一般論なので、女性に否定される心配もありません。

何を話すかではなく、あなたの話に女性が「そうだね!」と同意してくれることが大切なのです。

適度な自己開示

会話が苦手な男性は自己開示が下手です。自分のことを言わなさ過ぎたり、逆に、相手に伝わらない趣味的な話題を熱く語ったりしがちです。

しかし、自己開示に失敗すると女性に興味を持ってもらえなくなります。

相手にウザがられずに自己開示するために、次の方法を取り入れてみてください。

今日ここに来るまでにあった出来事

女性と会ったら、とりあえず今日ここに来るまでにあった出来事を自己開示してください。

《例》
「道・電車が混んでた」
「イベントみたいなのやってて、変なゆるキャラが沢山いた」
「来る途中、おばあさんに道聞かれて案内してたら電車乗り遅れた」

どうでもいい会話だと思うかもしれませんが、あなたが自己開示することで女性が安心してくれます。

何してんの系のエピソード

自己開示として、女性に「何してんの?」と突っ込んでもらえるようなエピソードがあると会話が弾みます。

無理に笑わせようとしなくていいので、いつもどおり淡々としゃべってください。

《例》
「シュークリームが好きで週に8日食べてる」
「夜中に野球のバット持って歩いてたら警察に捕まった」
「夜中にバイトでポスター貼りしてたら警察に捕まった」

ただし、「俺はモテない」のような、自分を下げてしまうようなエピソードは厳禁です。

別に本当のことでなくてもいいので、いくつかネタをつくっておくと便利です。

細かいお願いをする

会話が苦手な男性は、お願いごとが苦手です。

しかし恋愛というのは、女性にあなたの要求を承諾してもらう行為に他なりません。あなたが要求して女性が承諾するという流れをつくるために、普段から細かいお願いをして女性を慣れさせておく必要があります。

《例》
「醤油取って」
「あしたモーニングコールしてくんない?」
「それ「あーん」で食べさせてよ?」

男女の関係になることは女性に対する最大のお願いと言えます。醤油すら取ってくれない女性がそんなことを承諾してくれるはずがありません。

普段から細かいお願いをすることで、「あなたが要求し、女性が承諾する」関係性を構築することができます。

先手必勝マインド

会話において、内向的な男性に特に有効なのが「先手必勝マインド」です。

タイミング的に、先手必勝で自分から話しかけるというマインドを普段から持っておくのです。

「それが苦手なんだよ」と言われそうですが、それはあなたが自分で内気キャラを設定して、自分でキャラ設定を守っているだけです。

人間は一貫性をとろうとする性質があります。とりあえず先に話しかけるというキャラを演じていれば、セルフイメージが変わってきます。


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まとめ

会話が苦手でも女性との会話が弾む5つの方法

  1. テンション2割増し
  2. 一般論を持論として展開して同意させる
  3. 適度な自己開示
  4. 細かいお願いをする
  5. 先手必勝マインド