女性が好意のある男性にやらないこと

女性が好意のある男性にやらないこと女性心理

女性が好意のある男性にやらないことはわかりますか?

女性の好意サインの情報が氾濫していますが、実はそれは誤解かもしれません。

ここでは、女性が本当に好きな男性の前ではやらないことと、好きだからとやっているわけではないことの真実をご紹介します。

もし今、好きな女性の行動に惑わされているなら、正しい理解で対処しておきましょう。

女性が好意のある男性の前ではやらないこと

女性が好きな男性の前では基本的にやらないことをまずは見ていきましょう。

人の悪口を言う

女性は好意のある男性の前では悪口を言わなくなります。

女性は噂が大好きです。噂の中には、「○○ちゃんが浮気してるんだって」「○○ちゃんが夜のバイトをしているらしい」のような根も葉もない中傷も沢山あります。

女性はこのような噂話が大好きで、噂を聞いたら誰かに話したくて仕方ありません。ただし、噂といえども誰かを中傷している自覚はあるので、細心の注意を払い声を潜めて話すのです。

しかし、好きな男性の前では他人を中傷していると思われたくないので。噂話をしなくなります。結果として、悪口を言わない女性として好意のある男性には映ることになるのです。

思わせぶりな態度

女性は好意のある男性の前では思わせぶりな態度はとりません。

思わせぶりな行動は、少し気になる男性に対してするものです。ちょっと構うことでついてきたらラッキーという感覚。好意のある男性がいなかったり、彼氏がいる女性によく見られます。

好きな男性にアプローチするなら、思わせぶりではなく完全に思わせるようにします。そしてそのアプローチの好意は本物です。

思わせぶりな態度というのは「やだぁ~。面白い!」などと言いながらボディタッチしてくるような行動です。一方、完全に思わせる行動は「○○くんのそういうところ好きだな」などとハッキリ言うなどです。

ハッキリ伝えはしますが、告白まではしていない点に注意してください。ここから男性が告白してくれるように女性は仕向けるのです。

ガサツな仕草

当然ですが、女性は好意のある男性の前ではガサツな行動を控えます。

食べながら話したり、足を広げて座ったりするなどは決してしないでしょう。ただし、これは好意のある男性の前でなくても、常識のある女性なら誰の前でもしません。

そのため、好きな女性がガサツな態度を自分の前でしないというだけで、あなたに好意があるとは言えません。見極めるには、他の男性と一緒にいる際に女性がガサツではないかを知る必要があります。

好意があるからとやるとは限らないこと

では、世間で囁かれている女性の脈ありサインについて見ていきましょう。

その中には、決して好意があるからとやるとは限らないことが沢山あります。

チラ見

あなたのことをちらちら見ているからといって好意があるとは限りません。

やけに目が合うと感じるのはあなたが女性を見ているからです。勘違いしやすいので注意するようにしてください。

そして、目が合って女性がすぐに目をそらしたとしても「あ、俺を見てた。目をそらすのは恥ずかしいんだな」と感じるのは間違いかもしれません。

確かに、中には恥ずかしがり屋でそうなってしまう女性もいますが、好きな男性をわざわざ目で追い、それに気づかせようとする女性は極めて少数派です。

本当にシャイな女性か、男性慣れしているテクニシャンのいずれかです。

チラ見する女性の心理「俺に気があるのかな?」
あなたをチラ見する女性の心理は気になりませんか?「もしかして俺のこと好き?」などと思いたくなるポイントです。でもちょっと待って!気持ちはわかりますが、勘違いしている可能性があります。ここでは、チラ見してくる女性の心理を紐解いていきましょう。

好き避け

あなたと仲良くしていたはずなのに、突然少し避けられた、という経験がある男性は少なくないはず。しかし、それを好き避けとポジティブに捉えすぎるのは間違いです。

好きなら避ける必要はありません。わざとやるのはテクニックです。つまりはあなたを弄べるほどのテクニックを持っている女性ということ。

あなたに到底本気の好意を寄せているとは思えません。もしくは、本当にあなたのことが好きではない証拠です。

デートに誘う

デートに誘われたからといって好意の証とは限りません。女性は比較的誰とでも遊びに行きます。その日暇になり、暇を埋めるためなら誰でも誘う生き物です。

また、趣味の合う男性と二人で出かけることをデートと思っていないことも多いです。

好きじゃなくても男性と二人で食事する女性心理
基本的に女性は好きじゃない男性でも二人で食事くらいは平気でします。食事したからといって好意があるとは限らないのです。これは女性の持つ生物としての本能が影響しています。好きじゃなくても男性と二人で食事する女性心理についてお話します。

「明日ライブにいかない?」と誘われたとしても、デートの意味合いはないかもしれません。趣味の合う友達と出かけるだけの感覚です。無闇にデートだと張り切らない方が無難です。

ただし、嫌いな男性を誘うことはないので、そこから関係を進展させていくことは出来ます。少なくとも嫌われてはいないので、女性の好意レベルを上げていくことが大切です。

LINEの返信が早い

LINEの返信が早いのも好意の証とはいえないでしょう。

これは単なる個性です。LINEの返信が早い女性は誰にでも返信が早い特徴があります。すぐに返事をくれるから脈ありとは限らないので注意してください。

目を見つめる

女性が目を見つめてくるのと好意はなんら関係ありません。目を見て話すのは社会人のマナーです。

見つめられて恥ずかしくなるのは男性の特徴。自分が恥ずかしくなったからいって、女性が見つめていると考えるのは浅はかです。女性は相手の目を見て話を聞いているだけなのです。

女性が微笑んだとしても、目が合えばとりあえず笑っておくのが女性の心理。「女は愛嬌」と言いますが、女性は幼い頃から目が合えば笑いなさいと教えられて育ちます。

自分が微笑めば周囲が機嫌良くなることを女性は本能で知っています。ここに脈あり行動は微塵も含まれてはいません。

あなたがドキッとしたなら、あなたが女性の笑顔に惚れてしまっただけなのです。


7回デートしたのに、女性の好意レベルを勘違いしていた男性の末路はこちらからご覧ください。
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まとめ

女性が好意のある男性の前ではやらないこと

  1. 人の悪口を言う
  2. 思わせぶりな態度
  3. ガサツな仕草

好意があるからとやるとは限らないこと

  1. チラ見
  2. 好き避け
  3. デートに誘う
  4. LINEの返信が早い
  5. 目を見つめる