恋愛話をしないと女性と付き合えない理由

恋愛話をしないと女性と付き合えない理由 デート術

好きな女性とは恋愛話をしてください。

非モテほど趣味の話をしたがりますが、そんな相手が男性でも成立するような話をしていてはダメです。

女性とは恋愛話をしないと付き合えない理由と、自然に恋愛話にもっていく方法についてお話しします。

恋愛話をしないと女性と付き合えない

恋愛話をしないと女性と付き合えない理由は、恋愛話を全然しないと女性の脳が「一般モード」に設定されてしまうからです。

女性の立場からすれば、恋愛話を一切したことない男性に告白されたら単純にびっくりします。「そういう相手」として認識していないので「そんな目で私を見てたのか」と思ってドン引きしているかもしれません。モテる/モテない以前に男扱いされていないのです。

どんなに仲のいい女性でも、純粋に趣味の話だけで盛り上がっているなら友達どまりです。

趣味の合う女性と付き合う方法
趣味の合う女性は共通の話題が多く、同じ趣味で盛り上がれるので仲良くなれます。 しかし、それゆえに友達どまりになることが多く、彼女にするのが難しい特徴があるのです。 趣味の合う女性と付き合うための方法をお話します。

恋愛話も出来ない男性が、彼女との関係を進展させることはできません。非モテほど女性と(悪い意味で)健全な関係になってしまいます。恋愛話もできないのにその先に進むことは出来ないことを憶えておいてください。

いきなり恋愛話はダメ

このように、男女の関係を進展させるために恋愛話は重要ですが、いきなり好きな男性のタイプなどを聞いてしまうのはよくありません。いきなりそんな踏み込んだことを聞いたら、相手の女性は余計に心を閉ざしてしまいます。

恋愛話は、女性が「つい話してしまった」となるのがベストです。普通の会話から気付いたら恋愛話になっているのがいいのです。

このように自然に恋愛話にもっていくのは難しく感じるかもしれませんが、ちょっとしたコツをつかめば、誰でもどんな話題からでも恋愛話にもっていくことが出来るようになります。

自然に恋愛話にもっていく方法

実は、どんな話題からでも恋愛話にもっていくことは出来ます。ポイントは、「どうでもいい世間話」をしている時に、仮定の話として恋愛ネタにもっていくことです。

「もし~なら」や、「こんな彼氏がいたらどう思う?」といった形で恋愛話にシフトしていきます。あくまで仮定の話なので、聞かれた女性にとっては答えるハードルが低くなります。

食べ物

女性と一緒に歩いている時に牛丼屋があったら

「もし、初デートで牛丼屋連れていかれたらどう?」

みたいに聞いてみましょう。

牛丼がOKならそれでよし、NGなら「じゃあ、どんな所がいいの?」と更に恋愛話を続けます。

牛丼屋やラーメン屋に入ること自体がイベントとして楽しいという女性もいれば、お店の雰囲気がよくないとダメな女性もいます。「もし~なら」で相手の女性の恋愛観をつかんでおけば、今後の失敗も少なくなります。

牛丼を受け付けない女性であれば、お洒落で評判の店だったら来てくれるかもとか、花束をプレゼントされても引かれないかも、「可愛い」よりも「綺麗」と褒めた方がよさそうかも、といった情報が見えてきます。

逆に、牛丼アリの女性を洒落た店に連れていくと、気合が入り過ぎで重く感じられてしまうリスクがあるとわかります。

場所

場所の話題になった時は、「彼氏と~」「デートで~」という枕詞をつけることで仮定としての恋愛話にもっていってください。

「今まで海外行ったことある?」「旅行するならどこ行きたい?」のような一般的な会話をしている時に、「彼氏と~」「デートで~」という単語を入れ込んでいけば大丈夫です。

「旅行するならどこ行きたい?」

「○○かな」(女性が答える ※場所はどこでもいい)

「そりゃ、もうデートには最高だね」

「彼氏と行ったら最高だよね」

旅行の話をしているようで、実際は恋愛話をしている状態にもっていきます。

芸能人

会話の中で芸能人が出て来たらすかさずネタにしてしまいましょう。「もし~なら」の仮定の話であれば重くならないのでお薦めです。

「福士蒼汰に告白されたら秒で落ちるでしょ?」

「吉川晃司みたいなかっこいいおじさんだったら付き合える?」

よくある「誰がタイプ?」という質問をする場合も、そこで終わらずに恋愛話を続けるようにしてください。

「芸能人でいうなら、誰がタイプ?」

「福士蒼汰? ということは元彼は福士蒼汰に似てたんだ?」

「いなかったのかい!じゃあ、元彼は誰に似てたん?」

勝手に決め付ける

仮定の話とは少し違いますが、相手の女性が否定したくなるようなネタを勝手に決め付けることで反応を引き出し、恋愛話にもっていく方法もあります。

勝手に決め付けることで女性を「そんなことないもん!」という感情にさせることがポイントです。これにより女性が自分から説明してくれるようになります。

《勝手な決め付けの例》

「今まで振られたことないでしょ?」

「高校の時、サッカー部の先輩に片思いしてたでしょ?」

「5回ぐらいお持ち帰りされたことあるでしょ?」

女性は真面目なだけの男性に好意を持つことができない生き物です。

しかし、この「勝手な決め付け恋愛話」をマスターすれば、真面目でつまらない男性からは卒業します。


7回デートしたのに、恋愛話を全然していなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?

女性と仲良くなっても、恋愛話が出来ない関係だと友達どまりになります。

いきなり恋愛話を始めるとキモくなりますが、一般的な食べ物、場所、芸能人などの話から恋愛話にもっていけば大丈夫です。

恋愛話は女性の素を引き出せる会話になるので、積極的に取り入れるようにしてください。