結婚後に後悔しないためには、事前に結婚してはいけない女性の特徴を押さえておく必要があります。
美人の女性と付き合いたいのはわかりますが、可愛いだけで結婚してもいいかどうかは別問題。
結婚してはいけない女性の4つの特徴についてお話していきます。
働きたくないから結婚しようとする女性
働きたくないから結婚したいと思っている女性は多いですが、この手の女性は結婚してはいけない女性です。
なぜかというと、専業主婦になっても家事労働があるからです。
結婚して憧れの専業主婦になり、「これで働かなくていいわ!」と幸せなのは束の間。それは会社に行かなくてよくなっただけであり、労働しなくてよくなったわけではないことに気付きます。
働かないための手段として結婚するような女性にとって、毎日の家事はかなりの苦痛です。「せっかく結婚したのに、出来ていて当たり前で、しかも給料がもらえない家事をしなければならないなんて」としか考えられなくなります。
勿論、会社員には向いていないけど、家庭や子供のことはしっかりやりたいという女性であれば問題ありません。
「働きたくない」という言葉の裏にある本音をきちんと見抜くことが大切です。
結婚以外の目的で結婚しようとする女性
結婚以外の目的で結婚しようとする女性も、結婚してはいけない女性です。
結婚以外の目的で結婚するというのは、例えば「芸能人のお嫁さんになりたい」という理由で結婚相手を決めるような女性のことです。
- 子供が欲しいから
- 白金に住みたいから
- 芸能人のお嫁さんになりたいから
芸能人のお嫁さんになることが目的の女性の場合、夫がもし芸能界を引退したら結婚している意味がなくなります。だから問題なのです。
同様に、「子供がほしい」という理由で結婚した女性は、子供に恵まれなければ結婚している意味がなくなります。子供に恵まれない原因が自分にあるかもしれないのに、これでは大変です。
子供が欲しいというのは自然な感情ですが、それが第一の目的となると注意が必要ということです。
結婚にそれ以外のものを求めると、それが将来の不幸の原因になります。年収が高かったり、一流企業に勤めているような男性は、特に注意が必要です。
お金は多ければ多いほどいいと思っている女性
お金は大事ですが、単純に多ければ多いほどいいとうわけではありません。そのお金をどう使いたいか、どんな生活を送りたいかによって必要な金額は変わってくるからです。
目的がなくただお金が欲しいと思っている女性は、自己顕示欲が強く、お金持ちアピールしたがる傾向が強いです。
つまり、このタイプの女性は、年収300万なら300万使い、年収一千万なら一千万使ってしまうような女性なのです。
一部上場企業でもリストラされる時代ですから、あるだけ全部使ってしまうような人は人生のどこかで必ずつまずきます。お金は多ければ多いほどいい女性の自己顕示欲は決して満たされることはないからです。
目的なくお金を欲しがるので満足を知らず、常に現状より高い収入を求めます。この手の女性と結婚した男性は必ず不幸になります。
本来大事なのは、収入が多いか少ないかではなく、お金の価値観が合うかどうかのはずです。
タワマンに住んでも、着実に資産が増えていくくらい成功すれば問題ありませんが、そうでないなら、幸せになるためにタワーマンションが本当に必要なのかどうかをきちんと考えてみる必要があります。
実家の両親と仲が良すぎる女性
実家の両親と仲が良すぎる女性も、結婚してはいけない女性です。特に実の母親と仲が良すぎる妻を持つと、結婚後に苦労することがあります。
なぜかというと、子供が産まれた場合、実家の母親・嫁・子供の3人で結託して常に行動を共にするようになる恐れがあるからです。
この状態になった嫁は、実家の母親と一緒に夫の愚痴を言い合うようになります。
うちの旦那は、
「ミルクもあげられない」
「お風呂にも入れられない」
と、いうわけです。
最初から育児が出来るような男性はいないので、これを責められると家に居場所がなくなります。しかも相手は子育て経験のある母親ですから、絶対に勝ち目はありません。
もちろん実家の両親をないがしろにしろという意味ではありませんが、母親と友達のように仲良くしている女性は、結婚する前に実家との関係をどうするのかきちんと確認しておいたほうがいいと言えます。
適切な距離感を取ることが大切です。
まとめ
結婚してはいけない女性の4つの特徴
- 働きたくないから結婚しようとする女性
- 結婚以外の目的で結婚しようとする女性
- お金は多ければ多いほどいいと思っている女性
- 実家の両親と仲が良すぎる女性