彼女いるか聞かれた時にステータスを下げない答え方

彼女いるか聞かれた時にステータスを下げない答え方 デート術

彼女いるか聞かれたら何と答えますか?

「彼女いるの?」は答えに困る質問です。いないと劣等感を感じるし、答えに困ると立場が弱くなり主導権を握られてしまいます。

女性に彼女いるか聞かれたときはどのように答えればいいでしょうか?

《前提》女性の質問には真面目に答えない

まず前提として、女性の質問には真面目に答えないという大原則があります。

女性の場合、「からかう」や「いじる」などの一見失礼な対応をすると反応が良くなることがあります。「質問に真面目に答えない」というのもそのひとつなのです。

ここで想像してみてほしいのですが、女性にこれまで付き合った人数を聞かれて、あなたが「3人」と答えたとします。それで納得してくれる女性もいれば「ありえない!」と引きまくる女性もいるわけです。

本当に付き合った人数が3人の人もいれば、多く盛った人や少なく答えた人もいるかと思いますが、女性の反応がどうなるかは全く読めません。

女性の質問は、正直に答えればいいというものではありません。相手の女性の反応が読めない以上、次のような軽く失礼な答え方をしたほうがむしろいいのです。

彼女いるか聞かれた時にステータスを下げない答え方

女性に彼女いるかどうか聞かれた時は、あなたのステータスを下げない次のような答え方がお薦めです。

50人までは数えた

彼女いるか聞かれたら、

「50人までは数えた」

と答えてください。

「は?」 ってなりますよね。でもそれでOKです。

女性が「は?」となったらすかさず下のリンクの記事に書いた方法で女性に彼氏がいるかどうか逆に聞き返してください。

彼氏いるか聞く2つの安全な方法
好きな女性に彼氏いるか聞く時は必ずあなたの好意がバレないように聞いて下さい。好意がバレると不利になるだけでなく、彼氏いるか聞くだけでキモいと思われる場合もあるからです。彼氏いるか聞く2つの安全な方法についてお話します。

この2つはセットで使うと便利です。

彼女3人、愛人2人

彼女いるか聞かれた時のもうひとつの答え方としては、

「彼女は3人で愛人が2人いるよ」

というような答え方もあります。

この後は上の例と同様、女性が「は?」となっている間に相手の女性に彼氏の有無を聞き返してしまってください。

上のリンク先でお話したように、

「て言うか、おまえ彼氏●●●いんの?」

です。

女性の質問にはこのような適当な答え方のほうが反応がよくなります。

なぜかというと、女性は質問の答えなど聞いていないからです。

女性は質問の答えなど聞いていない

男性が質問する時は答えが知りたくて質問します。しかし、女性はそうではありません。

女性は男性のステータスをテストするために質問しているのです。だから男性を困らせるような質問ばかり投げつけてくるのです。

ステータスと言っても、地位や、年収のようなものではありません。女性は無意識的に、あなたが最も優秀な遺伝子を持つ男性かどうかをテストしようとしています。これは女性の遺伝子レベルの行動です。

女性が男性をテストするための質問は、答えの内容よりも、どんな態度で答えるかのほうが重要になります。

彼女いるか聞かれたから人数を答えるというのは正しいですが、女性が知りたいのはそれではなく、あなたが困った時も堂々としたステータスを維持できる男性かどうかなのです。

あなたのステータスが高いとどうなるか

もし、キムタクみたいな人が彼女いるか聞かれたとして、「いないよ」と答えたら、女性はどう思うでしょうか?

言葉の上ではいないと言っていますが、そうとは思わないし、ステータスの低い男だとも思わないでしょう。

つまり、あなたが、

  • 落ち着いた太い声
  • 強いアイコンタクト
  • 堂々とした自然な態度

を持っていれば、女性の質問に対する答えなどどうでもよくなってしまうのです。

ステータスというのは、こういうことを言うのです。

ステータスさえ高ければ「彼女はいません」と言っても女性の評価は下がりません。むしろ今はフリーなんだと喜んでもらえます。

女性はあなたがステータスの高い男性かどうか知りたいから、彼女いるかどうか聞いてみただけなのです。


7回デートしたのに、会うたびにステータスを下げてしまった男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?

彼女いるか聞かれた時は、「50人までは数えた」と、適当に答えておけばいいです。

重要なのは、女性の質問で困らされてはいけないということです。

女性は彼女がいるかどうか知りたいのではなく、あなたの男性的ステータスをテストするために質問して困らせているのです。

その場では嘘を吐くことになっても、あなたのステータスが下げないことが最も大切になります。