女性と会話が続かないと悩む男性は多いですが、あるコツをつかめば会話は続くようになります。
特に、自分が知らない話題で楽しく会話できるようになるので便利です。
知らない話題で女性と楽しく会話するコツについてお話します。
会話のコツは「教えてもらう」
女性との会話に困った時の頼れるコツとしては、「教えてもらう」という必殺技があります。
この方法のいい点は、
- 知らない話題でも困らない
- 事前に話題を調べておく必要がない
ことです。
会話が苦手な男性ほど女性と話す話題を頑張って準備しますが、それでカバーできなくなると話すことがなくなり、沈黙の状態になってしまいます。
そうではなくて、女性が自分の知らないことを話したがるのは当たり前だと開き直って、困った時は教えてもらいましょう。
スキューバなんてやったことないよ
具体的な例を挙げます。
女性に、
と質問して、
と言われたらどうしますか?
正直、女性にスキューバにハマってますとか言われると困りませんか?
「困ったな、俺スキューバなんてやったことないし、スポーツ苦手だし、家でゲームばっかりやってるし……」と心の声が聞こえてきませんか?
でも、ここで話を広げられずに「好きな食べ物は何ですか?」「仕事は何してるんですか?」のように次々と用意しておいた質問をするのは最悪の展開になります。
それでは質問されてる女性だってつまらないし、5分も続きません。もはや質問でなくて尋問です。
スキューバのことを教えてもらう
このような時こそ困った時は教えてもらう。スキューバのことを女性に教えてもらえばいいんです。
次のような感じになります。
「レンタルできるからそうでもないですよー」
「え、そうなんだ、それいいな。でも東京からだと泊まりがけだよね?」
「日帰りで行けるんですよ」
「え、なにそれ?」
「伊豆に行くんです。朝5時に新宿に集合で(笑)」
ちなみにこれは実際に僕がやった会話なんですが、僕もインドア人間でスキューバなんてやったことないし、たぶん今後もやらないだろうと思います(笑)
でもそんな僕でもスキューバの話題で会話できるんです。実際やりましたし、少しだけスキューバに詳しくなりました。
それを可能にするの「教えてもらう」という会話のコツなのです。
会話上手は聞き上手
女性と会話が続かないと悩む男性の多くは「うまく話せるようになろう」と考えます。
ですが、あなたが聞き上手になれば、うまく話せないことは問題ではなくなります。
女性がいまハマッていることや熱中していることを教えてもらいながら会話できれば、自分からネタを振らなくても会話は続いていきます。
相手の女性は自分の好きな話ができることを楽しいと思ってくれます。
年齢差のある女性を好きになった場合
30代、40代の男性が年の差がある若い女性を好きになった場合、最近の芸能人の話題とかがわからないと悩んでいるかもしれません。
そんな場合にも「教えてもらう」という技が有効です。
女性が好きな芸能人の話をはじめたら話をきちんと聞いて、
みたいにどんどん掘り下げて教えてもらってください。
教えてもらうことで、女性の好きな話題であなたも一緒に盛り上がることが出来るのです。
あなたが女性を笑わせたりしなくても、自分の好きなことをいっぱい話すことで女性は「楽しかった」と感じてくれます。
会話するのは相手の好きな話題
女性と会話するときの話題はあなたが好きな話題ではなく、相手の好きな話題で話すことに注意してください。
全然興味がないビジュアル系バンドの話でも、教えてもらいながら会話を続けるようにしましょう。
あなたが好きなガンダムの話を二時間話せばあなたは楽しいと思いますが、相手の女性は退屈してしまい、二度と会ってもらえなくなります。
練習する方法
ぜひ試してほしいのですが、本命の女性と話す前にやはり練習はしておくべきです。
女友達がいればいいのですが、もしあなたが女性と接点が全くない状況なら美容師さんと話してみるのをお薦めします。
これだけで毎月一回は会社以外の女性と会話が出来ます。
- 自分から女性に話題をふって
- その話題で会話のキャッチボールが続く
という体験をしてみてほしいんです。
「自分は女性が苦手」と公言してしまっているような人ほど、体験してみてほしいんです。
そのうち月一回、美容師さんと話すだけじゃ物足りなくなってきますから。
7回デートしたのに、女性に教えてもらう会話が出来なかった男性の末路はこちらからご覧ください。
クロージング・テンプレートのレビューはこちら
いかがでしたか?
女性と話すときのコツは、知らないことを「教えてもらう」ことです。
あらかじめ話題を調べておいても、実際の会話がその通りに進むことはありません。
そうではなく、自分の知らない話題が出るのは当たり前だと開き直って、女性に教えてもらえばいいのです。
教えてもらうことで会話のキャッチボールが続くという体験を積み重ねていってください。