女性を虜にする男性が絶対やってはいけない4つのこと

女性を虜にする男性が絶対やってはいけない4つのこと デート術

女を虜にする男になる方法を知りたがる男性は多いです。

しかし、女性を虜にするためは男性的魅力が必須であり、表面的なテクニックは意味がないのです。

女性を虜にする男性が絶対やってはいけない4つのことについてお話しします。

女性を虜にする男性が絶対やってはいけない4つのこと

女性を虜にするというのは、「男性的な魅力を与えることで女性が自分の意志であなたの傍から離れられないようにさせる」と言い換えることが出来ます。

しかし、多くの男性はテクニックに走り、魅力を与えるどころか、逆に自分の魅力を下げるような言動ばかりしています。

そうではなく、まずは女性の本能が反応する男性的魅力を消してしまうような言動をやらないことが重要なのです。

好きな女性や彼女をあなたの虜にするために、次の4つのことをやっていないかどうか確認してみてください。

「俺にはお前が必要なんだ」

女性を虜にする男性は、彼女に対して「俺にはお前が必要なんだ」という感情を見せてはいけません。

これは付き合ったばかりなら問題ないのですが、このマインドのまま女性と接し続けると次第に男女のバランスが保てなくなってきます。

基本として、女性は男性に依存されることを望まないからです。

女性には、群れのボスに愛されることで自分の安全を確保しようとする動物的な性質があります。

ボスライオンはパートナーを失っても次のパートナーが寄って来ます。このように女性を虜にする支配的な男性には「今はお前と一緒にいるが何かあったらいつでも捨てるぞ」という強いマインドが必須なのです。

「俺にはお前が必要なんだ」という愛情表現は、間違いではありませんが、あなたを支配的な強いオスから遠ざけます。それこそが女性があなたに男性的魅力を感じなくなる原因なのです。

女性に自分を幸せにしてもらおうとするのではなく、女性があなたに寄り添うことで幸せを感じるようになることが大切です。

女性をコントロールしようとする

女性を虜にする男性になるなら、女性をコントロールしようとしてはいけません。

どういうことかというと、女性には自発的に自分の意志で行動してもらうことが大切ということです。ですので暴力を振るったりするのはもってのほかです。

女性が自分の意志で、

  • あなたとデートする
  • あなたと手をつなぐ
  • あなたと○○する

あなたが「したい」のではなく、女性が「したい」から、あなたが「してあげる」という関係を構築することが重要です。

やっていることは同じかもしれませんが、女性をコントロールしてやらせることと、女性が自分の意志でそれを求めるのは全く意味が異なります。

女性に選択肢を与える

女性が自分から行動するように持って行くには、選択の自由を与えることが大切です。

自信がない男性ほど女性を失う恐怖から女性をコントロールしようとしますが、これこそが女性が本能的に嫌う、弱くて魅力のない男です。

コントロールするのではなく、逆に「友達と飲みに行くのも、旅行に行くのも、合コンに行くのも全部お前の自由だよ」というスタンスで女性を扱うようにしてください。

自由を与える事で逆に女性は逃げなくなるからです。

鎖につながれた飼い犬は、鎖が切れたら逃げてしまい戻ってこないかもしれません。

しかし、放し飼いで自由を与えられた犬は放っておいても逃げ出そうとはしません。飼い主のもとが一番快適だとわかっているからです。

自由な環境をわざわざ捨てる女性はあまりいません。女性があなたの元に帰ってきたときはしっかり愛情を注いであげてください。

「○○だから××しないでくれ」

相手の女性に費やした時間や労力が大きいほど、「○○だから××しないでくれ」という言葉を言いたくなります。

しかし、これを言ってしまうとあなたは女性を虜にすることが出来なくなります。

なぜかというと、究極的に「人は自分以外愛せない」生き物であり、女性は自分の感情を満足させたいがためにあなたと一緒にいるという選択をしているからです。

具体的には、

「好きだから、浮気なんてやめてくれ」
「何があるか心配だから、同窓会には行かないでくれ」
「好きなんだから、今日は泊っていってくれてもいいだろ」
「愛してるから、俺とヨリを戻してくれ」

これらのような言葉は女性をコントロールしようとしている言葉です。「好きだから××しないでくれ」と女性に見返りを求めています。

女性に見返りを求めたことで一時的にはうまくいくこともあり得ます。しかしそれは女性が仕方なくあなたに「してあげている」状態です。これでは女性を虜にするなんて到底無理な話です。

あなたがやるべきことは、このような言葉を出すことではなく、こんなことを言わなくても女性が自分からそうしたくなる関係性を構築することです。

「○○してあげただろ、だから××しろよ」

3. と似ていますが「○○してあげただろ、だから××しろよ」という言い方は女性に対して使ってはいけません。

これは「今日仕事手伝ってあげただろ。だから一杯奢れよ」というやつですので、相手が男友達なら問題はありません。

しかし、女性を相手にこれをやるのはかなり危険です。そして、世の中にはこれが危険とも知らずに平気でやっている男性が沢山いるのです。


「こないだプレゼント買ってあげたんだからデートしてくれてもいいじゃん」

相手に何かを要求したいのなら相手がそうしたくなるような存在に自分がなればいいのです。女性を虜にする男性というのはそういう意味です。

それなのに過去の事を持ち出して、そのお返しとして何かを要求するというのはナンセンスですし、何よりそんな男性は魅力がゼロです。


7回デートしたのに、少しも女性を虜にできなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
クロージング・テンプレートのレビューはこちら

まとめ

女性を虜にする男性が絶対やってはいけない4つのこと

  1. 「俺にはお前が必要なんだ」
  2. 女性をコントロールしようとする
  3. 「○○だから××しないでくれ」
  4. 「○○してあげただろ、だから××しろよ」