楽しい会話で話が弾む女性なのにデートには応じてくれない場合があります。
決して反応は悪くないのに誘うと断る女性の心理は何なのでしょうか?
多くの男性が勘違いしている話が弾むのにデートできない女性の心理の心理についてお話ししていきます。
仲良く話しているのにデートできない女性の心理
仲良く話しているのにデートできない、デートに誘ったら断る女性の心理は、
です。
あなたは仲良く話しているつもりかもしれませんが、相手の女性にとってはそうではない。ましてやあなたは2人だけで出掛けるなんてありえないということです。
この状況を男女の温度差で説明すると次のようになります。
男性
女性
女性のコミュ力を侮ってはいけません。
同じ職場などで良好な関係を保ったほうが得な場合、女性は表面的に仲が良さそうな対応ができてしまうのです。
女の友情はハムより薄い?
「女の友情はハムより薄い」とか言われます。女性同士の友達は長続きしないですぐ壊れるという意味ですが、これは正しくありません。なぜかというと、友達じゃないからです。
女性の立場からすると、別に友達じゃないのに周囲が勝手に友達同士だと思い込んで、その人と話さなくなったら「女の友情は長続きしない」と勝手に言われてしまっているわけです。
女性は、同じ職場の女性など険悪になったらやりづらい相手とは、波風立てないように表面的に仲良く振る舞います。女性は、友達じゃなくても周りから見たら友達に見えるくらい表面的に仲良くできるのです。
女性慣れしていない男性は自分と話してくれる女性は好意があると思い込んでしまいますが、相手の女性はそんな気はさらさらないことがあります。最悪なのは、このように自分が表面的に仲良くしてもらってることに気付かないケースです。
確実に女性に嫌われる行動
世の中には、これをしたら確実に女性に嫌われるという行動があります。それは、女性の好意レベルに合っていない勘違いした行動です。男性の好意レベルが女性より高すぎる場合にこの現象が起こります。
この時の好意レベルを図で表すと、次のようになります。
女性の好意レベルは低いのに男性が自分の高い好意レベルで行動してしまう。これはまさに欲しくもない商品を売りつけてくるセールスマンみたいなもので、売りつけられる方からしたら迷惑以外の何物でもありません。男女の間ではこの現象がよく起こります。
男性目線では、「女性が表面的に仲良さそうにするからいけないんだろ!」と言いたくなるかもしれませんが、そういう男性は一生モテません。恋愛で重要なのは正論を振りかざすことではなく、相手を理解することです。
女性の好意レベルを正しく見抜いて行動することが大切です。
女性の好意レベルを見抜く方法
女性の好意レベルを正しく見抜く方法は、女性の行動に着目することです。女性は口では嘘をつきますが、女性の行動は嘘をつかないからです。
多くの男性は「仲良く話してくれるから好感くらいは持たれているだろう」といった希望的観測に頼って失敗します。しかし、女性は友達じゃなくても友達に見えるレベルで口が上手です。そんなもので好意レベルを計ることは絶対にできません。
女性の好意レベルを知りたいなら、あなたのアクションに対する女性の行動(反応)を見てください。
具体的には、
- LINEを送ったら返信してくれるか?
- 2人だけで遊びに行けるか?
- 手を繋いでも嫌がらないか?
などで判断してください。
発言と行動が食い違うのであれば、行動の方が真実です。口では仲良くしていても実際に2人で会えないなら女性の好意レベルは低いです。また、リアルで会ったときとLINEで反応が違う場合は、LINEの態度の方が本音が出ています。
女性の好意レベルについては、10年間無敗の男こと浅井真さんが詳しく教えてくれているので参考にしてみてください。
メールの返信すらくれない女をいとも簡単に復活させて彼女にする方法 ⁄ 浅井真 レビュー
10年間無敗とか嘘っぽいですが、読めばその理由がわかるはずです。
いかがでしたか?
仲良く話しているのにデートできない女性の心理は「勘違いするな」です。
集団内で良好な関係を演出するために表面的に仲良くしているのを男性が勘違いしているのです。
女性の好意レベルは発言ではなく行動で判断することが大切です。