【例文あり】プロフィール(自己紹介文)に書いてはいけないこと/マッチングアプリ攻略#005

【例文あり】プロフィール(自己紹介文)に書いてはいけないこと/マッチングアプリ攻略#005 マッチングアプリ攻略

多くの男性はプロフィールに書いてはいけないことを書いてしまい女性の反応を下げてしまっています。

長所をアピールしたり、自分に正直に書くだけだと女性に悪印象を持たれる場合があります。

前回に引き続きマッチングアプリのプロフィール(自己紹介文)攻略についてお話していきます。前回の記事を読んでいない人は先に目を通しておくことをお薦めします。

女性の反応がよくなる自己紹介文の書き方/マッチングアプリ攻略#004
マッチングアプリのあなたのプロフィール、単なる情報の羅列になっていませんか?実は、よくある趣味や休日の過ごし方を列挙しただけのプロフィールに女性は興味を持ちません。これだとあなたの感情が見えず人間性が伝わらないからです。感情を大事にする女性の反応がよくなる自己紹介文の書き方についてお話していきます。

女性に求めてはいけない

マッチングアプリの自己紹介欄では、女性に求めてはいけません。それをすると女性の反応が著しく下がってしまうからです。

具体的にどういうことかというと、

「誘ってください」
「仕事が遅くても大丈夫な方に限定します」

のように、女性に要求を突き付けることは書いてはいけないということです。ましてや、

「女優の○○のような女性がタイプです」

などは言語道断。「お前は何様だ!」と思われます。

上記のような偉そうな要求でなくても、

「出会いが全然ありません。なんとかしてください」
「残業が多いので許容できる方が良いです」

などの要求も書かないでください。なんでもかんでも正直に言えばいいとは限らないのです。

趣味が合う人を探したい気持ちはわかりますが、

「お酒が好きなので一緒に飲める女性と知り合いたいです」
「80年代の洋楽ロックが好きな方がいたら仲良くなりたいです」

などのように、応募できる相手を限定するようなことも書かないほうがいいです。出会いを遠ざけます。モテない男性ほど相手に100%を求める傾向があります。

プロフィール欄に書くことは、女性に応募条件を突き付けることではなく、あなたがどういう人間で、女性にとってどういうメリットがあるのかをイメージさせることです。勘違いしないようにしてください。

また、

「気軽にどうぞ」
「気軽に声をかけていただけると」

などの言葉も書いてしまいがちですが、相手に行動を促しているため、マイナス要因となります。

誰でも良い感を出してはいけない

上記のように女性に応募条件を設定するのはNGですが、逆に「誰でもいい」感を出すのもNGです。誰でもいいから彼女にしたいと思われた時点でアウトになります。

なぜかというと、女性は「自分だから選んでくれた」理由が必要な生き物だからです(※美人ほど外見ではなく内面の理由を欲しがります)。

女性は、男性が本能的に女性を求めてくることを知っています。だから、本能的に誰でもいいからアプローチしてきたのではないという理由が知りたいのです。みんなに優しい男性ではなく「私には優しい男性」を女性は求めています。

自慢系は書いてはいけない

マッチングアプリのプロフィール(自己紹介文)に書いてはいけないことは、自慢系の文章です。長所をアピールすること自体は悪くありませんが、自己紹介の文章でそれを書くと「俺、スゴイだろ?」というナルシスト感が出て女性の反応を下げてしまうからです。

イケメン、高身長、高収入などはアピールしたくなるかと思いますが、それらは詳細プロフィール欄に書いておけばいいので、わざわざ文章で取り上げる必要はありません。

以下に、具体的に注意するポイントについて見ていきます。

自分の外見について書かない

見た目に自信がある人ほどやってしまいがちですが、身長や体型は書いた時点であざとい感じが出てしまいうので 絶対にやめましょう。もしあなたが身長180cmで細マッチョ体型をアピールしたいのであれば、体型がわかる写真を使ってください。

芸能人の○○に似てると言われます

芸能人の○○に似ている系のネタも自己紹介文に書くのはNGです。これを言った時点であなたの価値は一気に下がります。本人はユーモアを交えて言っているつもりでも、遠回しに「俺はかっこいい」と言っているだけだからです。

ちなみに「芸能人の誰に似てるか」は、興味があれば女性のほうから聞いてくるので自分から言う必要はまったくありません。女性は減点法なので、余計なことを言ってがっかりされないようにしてください。

大企業勤めや会社経営者

大企業の正社員や管理職の人だったり、会社経営している人もそれをわざわざ自己紹介文に含めないようにしてください。プロフィールで前面に押し出すのではなく、詳細プロフィール欄に「会社経営」とサラッと書いておけばいいです。

こういった「実は凄い人」の場合は、サラッと書いておいた方が好印象につながるからです。わざわざ説明してしまうと相手が引いてしまいます。それを読んだ女性が、「実は会社経営…」「実は大企業…」「実は年収●●万円…」などと勝手に感じてくれます。

まずはあなたの人柄で好印象を与えた上で(ここが重要)、「実は大企業に勤務してるんだ。なんて素敵な人なんだろう」と思ってもらえれば女性の感情は動きます。間違っても最初から前面に押し出さないように注意しましょう。

悪いプロフィールの例文

ここまでお話してきた内容をふまえて、以下の文章を読んでみてください。今のあなたなら、以下の例文がマッチングアプリの自己紹介として不適切であることがわかると思います。

  • 「仕事仕事の毎日で出会いがないので登録しました!」
  • 時間はある方なので気が合う方がいたら是非お食事でも」
  • 「彼女がいないので趣味ばかりになっています。なんとかしてください
  • 出会いが全くありません
  • 「色々な事を一緒に楽しめる人がいればなと思っています」
  • 「基本寂しがり屋なのでかまってもらえるとうれしいです」
  • 好みを問わないんで気軽に誘ってください!!」
  • 「年齢のせいなのか出会いがなく登録させていただきました」
  • 誰とでも楽しく話してみたいので、気軽にどうぞ♪」
  • 好きなタイプは○○な人です」
  • ○区、身長○○cm、体型は細身で筋肉質です」
  • 「こっちに知り合いもいなく職場も結婚してる人ばかりなんで出会いは皆無です。いい人見つけたいんでよろしくです
  • ずっと笑って過ごせる人お願いします
  • 「ただ、やっぱり帰りが遅くなったりする事もあるので許容できる方が良いです
  • 楽しい会話とおいしいお酒を飲める方限定で、声を掛けて頂けるとうれしいです」
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