非モテは生涯独身?男性の生涯未婚率はなぜ女性より高いのか?

非モテは生涯独身?男性の生涯未婚率はなぜ女性より高いのか? モテない原因

男性の生涯未婚率が女性より高いことがデータからわかりました。

男女比はほぼ同数なのに、男性のほうが生涯独身の割合が高くなるのは何故なのでしょうか?

「一夫多妻制」、「時間」というキーワードで考えることで、ある残酷な事実が浮かび上がってきました。

男性の生涯未婚率は女性より高い

国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」によると、2015年の生涯未婚率は男性が23.37%、女性は14.06%と大きな開きがあることがわかりました。統計上の「生涯未婚率」とは、「調査年に50歳の男女のうち結婚歴がない人の割合」を指します。

男性の生涯未婚率はなぜ女性より高いのか?

男女の人口比にはここまでの差はなく、ほぼ同数と考えて問題ないはずです。それにも関わらず、男女で未婚率が大きく異なる理由は、一部の男性が複数の女性と結婚する「時間差の一夫多妻」が現実化しているためだと考えられます。

時間差の一夫多妻制

日本は一夫一婦制の国なので、同時に複数の妻を持つことはできません。しかし、「時間差」の一夫多妻制はすでに行われています。離婚と結婚を繰り返し生涯で何人もの妻を持つ男性がいますが、これは事実上「時間差の一夫多妻制」と呼ぶことができるからです。

離婚した男性の多くは再婚し一人で(時間差で)複数の妻を持ちますが、離婚した女性はシングルマザーになることが多く、その場合の夫は生涯で一人だけです。このような男女差もあり、女性にモテる男性が複数の女性を獲得してしまう時間差の一夫多妻制がまかり通ってしまっているのです。

3割のモテ男と7割の非モテ

恋愛の「能力」は人によって大きく差が開く分野です。

「「一人で生きる」が当たり前になる社会」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)によると、恋愛している未婚の男女は30年前から約3割でほとんど変わっていないそうです。つまり、今も昔も3割のモテ男が複数の女性と付き合っているのが現実なのです。

一人で複数と付き合うといっても、彼らが全員二股しているという意味ではありません。3割の男性は彼女と別れても違う女性と付き合えるという点に注目してください。モテ男は時間差で複数の女性と付き合っているのです。

一方、非モテは人生で彼女がいたことがない人が少なくありません。

女性と付き合えない男性は一生付き合えないのに、モテる男性は(同時並行しないにせよ)一生で何人もの女性を獲得できるという格差が浮き彫りになってきています。

天性のソロ気質なら問題ない

このように、モテる3割に入れない男性にとっては非常に生きづらい世の中になってしまいました。

しかし、恋愛や結婚はそれをしないと生きていけないというものではありません。女性と縁が無くても自分らしく楽しく人生を送っている男性もいるはずです。俺は一人で十分満足なのだから放っといてくれ。古い価値観を押し付けないでくれという人もあるかもしれません。

あなたがそういう天性のソロ気質ならそれはそれでいいんです。

しかし、そうではない場合は結構深刻な問題をはらんでいます。ここからはその問題についてお話ししていきます。

3割に入れない男性は問題

時間差による一夫多妻制が普及してしまったことで、3割のモテ男以外の男性は深刻な問題に陥ってしまう危険が多くなりました。

どんな問題かというと、恋愛や女性を否定しながら生きてしまうという点です。

人は欲しいものが手に入らないと分かった瞬間、それを否定し出すという性質を持っているからです。

手に入らないものを否定し始める

一般的な男性であれば、誰でも最初は普通に女性に憧れたり、好きになったりして彼女をつくりたいと頑張っていたのではないでしょうか?だけどなかなかうまくいないし、今後もうまくいくような気がしない。

そうして「俺には無理だな…」と諦めを憶えるようになった人の中には、

「彼女なんていないほうが楽しいよ」
「いまは全員が結婚するような時代じゃない」
「恋愛はコスパが悪いよ」

みたいな価値観を引っ張り出して、あたかもそれが自分本来の個性であるかのように思い込もうとする人が現れます。

恋愛や女性を否定することで自分を保とうとしてしまうのです。

恋愛を否定しなければ自分を保てない

リアルでもネットでも他人の恋愛や結婚を目にすることがありますが、彼女を諦めた男性はそのたびに無意識で「ケッ!」「ダサっ!」とネガティブな反応をしてしまいます。だから危険なのです。彼らを否定しなければ自分を保てなくなるからいけないのです。

最初は女性に憧れたり彼女をつくろうとしていたのに、いつのまにか自分にウソをついて誤魔化すようになっているのです。こんなことを繰り返していたら、女性を恨み、社会を恨むような人生になってしまいます。どこまでも卑屈で誰にも相手にされない人生を送ってしまうかもしれません。

負け癖を放置すると、全てのことに伝搬してしまいます。本当の自分に蓋をすることで、本来のあなたの良さは誰にも伝わらないことになってしまいます。

自分を偽ってはいけない

自分を偽って「恋愛はコスパ悪い」とか言っている男性が魅力的なはずがありません。彼女はおろか、男性の友人も自分と似たようなネガティブな人としか付き合えなくなります。

多くの女性が、時間差で複数の女性をゲットしていく3割の男性に奪われていくのは憤りを感じますが、だからといって、女性や恋愛を否定するのはよくありません。

否定するのではなく、

  • どうやったら手に入るのか?
  • 誰に聞けばヒントをもらえるか?

といった方向に思考をシフトしていくことをお薦めします。そうでないと、本当にあなたの大切な女性も3割のモテ男の誰かに奪われてしまうかもしれません。


7回デートしたはずなのに、気付けば3割のモテ男に彼女を奪われていた男性の事例はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?

男性の生涯未婚率は女性より高い理由は、3割のモテ男が時間差で複数の女性と結婚しているからです。

モテ男と非モテの格差が浮き彫りになってきていますが、自分を保つために女性や恋愛を否定するのは危険です。

本来の欲求を否定し続けることは人生そのものを棄損することに繋がります。どうすれば望む結果が得られるかに思考をシフトすることをお薦めします。