恐ろしくモテない男性の5つのタイプ

恐ろしくモテない男性の5つのタイプ モテない原因

恐ろしくモテない男性には共通するタイプがあります。

見た目は悪くないのに意外とモテないような人ほど要注意です。内面に深刻な問題を抱えていることが多いからです。

今日が人生で一番若い日です。自分が当てはまっていると感じたら今すぐ改善していきましょう。

恐ろしくモテない男性の5つのタイプ

「同じことを繰り返して違う結果を望むことを狂気という」とアインシュタインが言ったといわれています。

勇気を持って思考と行動を変え、モテない人生を変えていきましょう。

どうせ俺なんか君

「どうせ俺なんか」と、すぐ卑屈になるタイプは恐ろしくモテません。自分の悪い所を改善しようとする気がないからです。

世の中にはモテるためのアドバイスが結構あります。「清潔感が大事」とか、「女性の話をちゃんと聞きましょう」とか一般的なものが多いですが、確かにこれらは大事なのです。

しかし、やればできるようなことにも関わらず、「どうせ俺なんか」とひねくれてしまう男性がいます。これでは現状維持しかできません。現状がモテないのであれば、モテない現状がずっと続くことになります。

天性のモテ男を除いて、女性に求められる自分になるには努力が必要です。バリバリ仕事を頑張る上司も、健康的な体型を維持するために筋トレしている同僚も、意外と女性にモテたいことが原動力だったりします。いつまでもどうせ俺なんかと斜に構えていると、人にもお金にも見放された老後が待っているかもしれません。

正論君

相手に正論を言うのが癖になっているタイプは恐ろしいほどモテません。

女性が仕事の愚痴を言ったような時に、

「仕事っていうのは辛くても頑張るものだよ!」
「世の中そんな思い通りにはいかないよ!」

みたいなことを言ってしまうようなタイプです。

女性だってそんなことはわかっているのに、正論でぶった切っていたら身も蓋もありません。

わかっていて言っているのだから気持ちに寄り添わなければならないのに、その気持ちに寄り添う姿勢が全然ない人が好感を持たれるはずがありません。正論をぶつければ相手は黙るので勝利したような気になるかもしれませんが、その時あなたは嫌われています。

女性が愚痴を言うときは、その答えがほしいのではなく聞いてくれる相手がほしいのです。女性は論破する対象ではないのです。

ネガティブ君

思考や行動がネガティブに囚われている男性は恐ろしくモテません。何を聞いても悪い方にしか捉えないので、建設的な人間関係を構築できなくなるからです。

現実社会ではおとなしく真面目なタイプが多く、ストレスの発散が苦手で社会や他人から攻撃されているような感覚を持っていることが多いです。正論君がネガティブ君を併発していることもあります。

SNSで嫌いな著名人を攻撃する用のアカウントを持っていたり、動画の低評価を押すために嫌いなYouTuberの動画を毎日チェックするようになると末期です。

ただし、これらの行動は本人にとっては攻撃された相手に対する「反撃」であり、正しい行為だったりします。

しかし、こんな主張はまともな女性には理解してもらえないので、恐ろしいほどモテなくなります。

大げさ君

女性の言動を大げさに捉え、勝手に拡大解釈する男性は恐ろしくモテません。

一人の女性にデートを断られただけなのに、「俺は一生女性と縁がないんだ!」と絶望の淵に堕ちていったり、たまたま女性がこっちのほうを見て笑っていただけなのに、「女性はみんな俺をバカにしている!」と嘆きと怒りが入り混じった感情に押し潰されたりする男性のことです。

被害者意識が強いので、何かというと自分が批判されたように感じ、激しく抵抗します。「女性専用車両があって男性専用車両がないのは男性差別だ!」と声高に主張するようになると末期です。ある意味正論なので厄介です。

どちらか一方に偏らず、適度なバランスで生きている人は人に好かれます。

永遠君

永遠に続くものを崇拝する男性は恐ろしくモテません。この世の全ては形を変えながら続いていくものだからです。片思いの相手に永遠の愛を誓ったところでストーカー認定されるだけです。

人間は変化を恐れる生き物です。しかし、モテない男性がモテるようになるのも、ソロ男が彼女持ちになるのも変化です。このようなプラスの変化も恐れているから彼女がいない人生が続くのです。

実際のところ現状維持が一番楽です。自分のレベルを上げるためには「成長痛」が伴います。非モテが彼女をつくろうとしたら何らかの痛みを感じてしまうものなのです。

多くの人は共通点が多い人と仲良くなるので、非モテの友達は非モテになります。周りがみんな非モテなのでそれが普通に設定され違和感を感じなくなります。そうして「普通」に日々過ごしているうちに40代、50代になってしまうのです。

彼女が欲しいなら変わることです。非モテを永遠に続けてはいけません。そのためには今の友人と疎遠になることも成長痛のひとつとして受け入れなければならないのです。


7回デートしたのに、変化を恐れて現状維持してしまった男性の末路はこちらからご覧ください。
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まとめ

恐ろしくモテない男性の5つのタイプ

  1. どうせ俺なんか君
  2. 正論君
  3. ネガティブ君
  4. 大げさ君
  5. 永遠君