非モテの男性には共通点があります。それは「彼女を作るためにまず必要なことがわかっていない」という点です。
これがわからないから友達フォルダに入れられたり、いきなり告白して撃沈するのです。
一部のモテ男ではなく、90%の男性がモテる方法を知ってください。
モテる男性には2パターンある
まず押さえておきたいのが、モテる男性には2パターンあるという点です。
ひとつは、ジャニーズやK‒POPアイドルのような、イケメンでスポーツマンといった男性です。小学校・中学校で女子からキャーキャー言われるようなタイプなので、これはわかりやすいと思います。
彼らは天性の素質でモテる上位10%の恋愛強者ではありますが、女性が勝手に好きになっている、女性が勝手に落ちているという状態なので、自分が好きになった女性には意外に相手にされなかったりする弱点があります。
ふたつめのパターンは、女性を意図的・戦略的に落とすタイプの男性です。好きな女性を落とすためにどうしたらいいか、今何をすべきか、 それらを駆使して意図的に好意レベルを上げていく後天的なモテ男です。あなたが生まれつきの恋愛強者でないなら、目指すべきはこちらのパターンになります。
一般男性が天性のモテ男と素質を比べたら、「どうせ俺なんて…」と愚痴しか出てきません。しかし、後者の女性を意図的・戦略的に落とせる男性なら、今からでも努力すればなることができるのです。
モテない男性の共通点
天性の恋愛強者ではない、90%以上の男性には次のような共通点があります。
- 初対面なのに、なぜか女性に冷たくされてしまう。
- 女性とLINE交換したのに既読無視されてしまう。
- 女性の前だといつもの自分と変わってしまう。
- 女性に「しつこい」「キモい」と思われてしまう。
- いきなり告白してしまう。
90%の男性がモテる方法
天性の恋愛強者以外の90%以上の男性がモテるためには、先ほどお話した
- 初対面なのに、なぜか女性に冷たくされてしまう。
- 女性とLINE交換したのに既読無視されてしまう。
- 女性の前だといつもの自分と変わってしまう。
- 女性に「しつこい」「キモい」と思われてしまう。
- いきなり告白してしまう。
などのような状態にならないことが重要です。
実はこのような状態になってしまう原因は、「自分の感情のままに行動しているから」です。
あなたがやるべきことは、自分の感情のままに女性にアプローチするのではなく、感情ではなく戦略的に恋愛することなのです。
感情で恋愛するな
多分あなたは、これまで感情のままに恋愛してきたはずです。好きな女性とLINEをしたいからLINEする、声が聴きたいからから電話する、 会いたいから誘う、好きだから告白する、ということを繰り返してきたのではないでしょうか?
あなたがやるべきことは女性の感情を動かすことです。しかし、あなた自身が感情のまま行動していたらこんなことは絶対にできません。あなたは感情のままに行動してはいけないのです。
一方的な好意を見せるな
恋愛の間違った常識に、「本気で相手に尽くせば気持ちは伝わる」というものがあります。しかし、これはたまたまうまくいった人間が言っているだけです。
こんなことで恋愛がうまくいくなら誰も苦労はしません。実際はこの逆で、まだ好かれていない女性に対して一方的に本気の愛情を示してしまい、「しつこい」「キモい」と女性に避けられるようになります。これが、感情のままに恋愛する男性の末路なのです。
このような、好きだからこそ取ってしまう不自然な態度は絶対にやってはいけません。これを徹底するだけでも、あなたはその他大勢の非モテから一歩も二歩もリードすることができます。これは本当です。
友達フォルダを回避せよ
まだ好かれていない女性に、一方的な好意を伝えてはいけない理由はおわかりいただけたと思います。しかし、これだけではまだ不十分です。好意を全然伝えずに何度も会っていると「友達フォルダ」に入れられてしまうからです。
・好意を伝えなければ、「友達フォルダ」
「じゃあ、どうすればいいんだよ!」と言いたくなると思いますが、その場合は次のステップに進んでください。冗談か本気かわからない形で好意を伝えていくステップです。
冗談か本気かわからない好意
友達フォルダを回避するためには、「俺は女として君が好きだよ」という前提は伝えておく必要があります。これがないから女性に友達と認識されてしまうのです。
しかし、好意が過剰だと「キモい」と思われます。だからこそ「冗談か本気かわからない好意」が効果を発揮します。
冗談か本気かわからない好意とはどんなものか、いくつか例を挙げると、
「俺は生まれ変わったら絶対お前と結婚するわ」
「お前って食べてる時だけは可愛いよな」
「板橋区の女性の中で一番可愛いよな」
「黒い服着てる女性の中で君が一番可愛いよな」
「今から食事行こうか? それが無理なら結婚しよう!」
「可愛いからずっと照れてて」
「俺は今ぐらいのほうが好きだけどな」
あなた「この○○美味しいね」(実際に美味しくなくてもいい)
女性「うん」(女性に同意させる)
あなた「やっば好きな人と食べると美味しいのかな?」
冗談か本気かわからない好意はボクシングのジャブであり、格闘技のローキックです。一発でKOできなくても、ダメージの累積で後半になって効いてきます。コレを狙うのです。
女性は好きになるのに時間がかかる生き物です。
恋愛に一撃の必殺技はありません。冗談か本気かわからない形で小出しに好意を与え、友達フォルダを回避しながら段階的に好意レベルを上げていってください。
好意レベルについてもっと知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
https://attract-one.com/mail-no-henshin/
いかがでしたか?
モテる男性には、先天的なモテ男と、後天的にモテるようになった男性の2パターンがあります。
正しい戦略をマスターすれば、誰でも後天的なモテ男にはなることができます。
過剰な好意を見せず、友達フォルダを回避しながら小出しに好意を積み重ねていってください。