LINEと会った時の態度が違う女性がいます。
どちらが彼女の本心だろうと不安になるだけでなく、勘違いして行動してしまうと必ず嫌われます。
実際とLINEで反応が違う女性はどちらが本当の姿なのかについてお話しします。女性の好意レベルを正しく見抜いていきましょう。
リアルとLINEで反応が違う女性
リアルとLINEで反応が違う女性には、次の2パターンがあります。
- リアルでは普通に会話するが、LINEでは反応が薄い
- リアルでは素っ気ないが、LINEでは好反応
問題が深刻なのが、1. のリアルでは普通に会話するが、LINEでは反応が薄いケースです。なぜ深刻なのかは、リアルとLINEのどちらが本当の姿なのかを知ればわかります。
リアルとLINEのどちらが本当か?
リアルとLINEで反応が違う女性はどちらが本当かというとLINEが本当です。反応が良くても悪くても、LINEでの反応がその女性の正しい好意レベルを表しています。だから、リアルでは普通でもLINEの反応が薄い女性は危険なのです。
なぜこのように言えるかというと、女性は実際に会っている時はウソの反応をしているからです。
実際に会っている時に露骨に興味ない素振りを見せたり、無視したりしたら「嫌な奴だ」と思われてしまいます。相手に恨まれて後で面倒なことになるかもしれません。女性はこのようなトラブルを避けるために、表面的で当たり障りない対応をとります。周囲の目もあるし、リアルな人間関係で損しないことを優先するので、結果的ウソの対応になることがあるのです。
一方、パーソナルなツールであるLINEは、ウソの対応をする必要性が低くなります。無視しても「忙しかった」と言えば済むし、実際に会っている時よりも自分を優先して大丈夫です。
リアルより問題が起きる可能性が低く、より本音の対応ができるので、リアルと違ってLINEでは反応が薄いのであれば、それが女性の本音になります。
LINEの反応が悪い女性は、あなたのことが好きじゃないのです。
あなたを好きじゃない女性にするべきLINEとは?
LINEの反応が薄い、あなたを好きじゃない女性にするべきLINEは、LINEする理由があるLINEです。この段階の女性に対しては、「コイツ、私に好意があるからLINEしたんだ」と思われないLINEをすることが大事だからです。
好意を表してうまくいくのは、既にあなたを気に入っている女性だけです。LINEの反応が薄い女性に好意が伝わると警戒されて逆効果です。そうなるのを防ぐために、LINEする理由があるLINEだけをするようにしてください。
まずは、あなたのLINEに女性が返事をするという既成事実をつくることが大切です。この既成事実を積み重ねることによってのみ、理由のないLINEでも返してもらえる関係を構築することができます。
LINEする理由があるLINE
具体的に、LINEする理由があるLINEとはどのようなものかというと、「共通の知人のニュース系」と「その女性しか知らない教えて系」の2つがその代表格です。
共通の知人のニュース系
共通の知人のニュース系は、返信の確率が高い、異性としての好意がなくても送っていいLINEです。
具体的には、
とか、
のようなLINEをしてください。
知人のニュースは思わず返信したくなるので、無視される心配がありません。
共通の知人がいなければつくることが大事です。恋愛で成功するためには男友達が欠かせません。相席屋に一緒に行ったりできる仲間がいるといないのでは大きな違いがあります。一緒に恋愛活動できる仲間がいないのであれば、今からでもつくることを強くお薦めします。
その女性しか知らない教えて系
あなたにとってその女性に聞くしかない教えて系のLINEも、返信確率が高い好意がバレないLINEになります。
具体的には、相手の女性が介護職だったら、
相手の女性が歯科衛生士だったら、
などのように、その女性に教えてもらうのが当然といった内容を質問します。
まずはあなたがLINEして彼女が返してくれることが大事なので、何を聞けばいいか思いつかなくても何とかひねり出してください。
このような理由があるLINEで実績をつくることで、本題と関係ない個人的なことを書いても大丈夫な下地ができます。まずはこの下地をつくることに専念するようにしてください。
男友達に送っても大丈夫な文面にする
まだあなたを好きじゃない女性とLINEする際の注意点は、必ず男友達に送っても大丈夫な文面で送るということです。
好きな女性だからといって、絵文字やスタンプを使いまくったり、「○○ちゃんは今日もかわいいね~」みたいな文章を送ってはいけません。そんなことをされても女性は嬉しくないどころか、怖くなってブロックされてしまいます。
チェックポイントは、「このまま男友達に送っても大丈夫か?」です。好きな女性に素っ気ないLINEを送るのは抵抗があるかもしれませんが、ここで自制心を発揮できるかどうかが恋愛の初期段階では重要になります。
7回デートしたのに、LINEの反応が悪くなっていることに気付かなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?
リアルとLINEで反応が違う女性は、LINEの反応が本当の姿です。
あなたを好きじゃない女性に対しては、好意のバレないLINEをすることが大事です。
まずは、LINEする理由があるLINEだけをして女性から返信をもらうという実績をつくることが必要です。