デートでは正しい手の繋ぎ方を使って手繋ぎするべきです。
デートする目的は女性との関係を進展させること。手も繋げない女性を彼女にすることはできません。
正しい手の繋ぎ方と、そもそも女性とデートする目的は何なのかについてお話しします。
正しい手の繋ぎ方4ステップ
それでは、どうやって女性と手をつないでいいかわからないという人のために、正しい手の繋ぎ方を4ステップで説明します。
- 2人で並んで歩いているときに
- 女性に「デートっぽくしよっか?」と言う
- 言ったらすぐに手をつないでしまう
- 手をつないだらすかさず女性の目を見て「このほうが楽しいじゃん!」と笑顔で言う
この4ステップを実行してみてください。
手を繋ごうとして失敗する最大の理由は無言で手を繋ごうとするからです。女性にとって無言で身体に触られるのは恐怖でしかありません。だから最初に「デートっぽくしよっか?」と予告をします。
そして女性が、「デートっぽくするって何?」となっている時にすかさず手をつないでしまいます。女性が照れたり、嫌がったりするかもしれないので、「このほうが楽しいじゃん!」とフォローを入れます。
この4ステップが、相手が女友達でも、付き合う前でも、彼氏持ちでも、女性の心理的抵抗が最も少ない手つなぎのやり方になります。
デートの目的は何なのか?
そもそも女性とデートする目的は何なのかというと、女性の好意レベルをアップさせることと、男女の関係を進展させることです。だから手くらい繋いでおかなければならないのです。
ただ単に楽しいだけのデートをしてしまうと、女性は「私とは友達として会ってるんだ」と認識します。これが友達どまりという現象です。
この現象を避けるためには、「俺はお前を女として見てるんだ」と女性の本能にわからせることが必要です。しかし、手も繋げない女性と男女の関係になることは無理です。
だからこそ、デートするなら最低でも手は繋いでおかなければならないのです。
何もしてこない男
モテない男性ほど、女性と同じ時間を過ごせただけで舞い上がってしまいます。デートも普通に食事して世間話して女性を帰します。ある意味紳士的かもしれません。
しかし、デートしても何もしてこない男性は女性の恋愛対象から外されてしまいます。これは本当です。
男性は、女性とデートしたら何かしなければならないのです。何かというのは、「男女の関係を進展させるための何らかの行動」です。
女性は卑怯なので、恋愛に受け身な態度を死守します。男性が何もしなければ何も始まらないくせに、何もしないでいると勝手に見切りをつけて去っていきます。
男性にとって恋愛というのは、恋愛のリスクを一方的に背負って、断られて傷つく覚悟で何かしていく過程のことを言います。デートしても何もしてこない男性が女性と付き合うことはまず無理なのです。
紳士は恋愛のリスクを取る男性
勘違いしている人が多いですが、紳士的というのは何もしないという意味ではありません。紳士は恋愛のリスクをきちんと取ります。女性に恥をかかせてはならないからです。
手つなぎに限らず、恋愛のリスクを取ろうとしない男性を女性は本能的に軽蔑します。女性にリスクを取らせる男性は紳士ではありません。男性は「女性の扱いが上手い」ことがプラスの評価につながるのです。
これが、遊び人がモテる理由であり、真面目な男性ほどモテない理由です。
- デートに誘う
- 手をつなぐ
- キス
- ホテルに入る
などのリスクを取ってくれる男性なら、女性は安心して恋愛できます。
恋愛において、女性は究極的に非協力的な生き物なのです。
7回デートしたのに、手を繋ぐことが出来なかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?
デートの目的は女性にあなたの魅力を与え、好意レベルを上げることです。
女性はあなたと付き合うかどうか判断するためにデートに来ています。
何回かデートしているのに何もしてこない男性は、自ら女性を彼女にすることを遠ざけてしまっています。
友達どまりにならないためにデートでは手をつなぐことは大切です。