女性は飽きっぽく退屈が嫌いです。
女性を飽きさせずに会話するために、正しくディスることはとても効果的です。
ディスリと嫌味は違います。女性を楽しませる面白いディスり方について具体例を紹介しながらお話していきます。
ディスり=意外性
女性をディスるということは、意外性のある男性になるということです。
つまらない男性ほど意外性がなく、予測可能な会話しかできません。これでは女性は退屈してしまうし印象にも残りません。なによりいけないのが、女性の感情が少しも動かないことです。
女性は自分の感情が動かされることを楽しいと感じる生き物です。女性の感情を動かし楽しませるために、意外性のあるディスリを入れていくことは大切なのです。
女性を楽しませる面白いディスり方
ディスるのと嫌がらせをするのは違います。正しくディスっていくことで女性を楽しませる会話ができるようになります。
基本的に、ディスるときは軽く失礼なことを言うようにします。女性が「そんなわけないでしょw」と半分あきれて、半分笑ってしまうようなところを狙います。
次の3つのパターンを使って、上手に女性をディスっていくようにしてください。
一般的な会話だと思わせてディスる
よくある一般的な会話だと思わせてディスるパターンです。女性が普通の会話だと思っているところに予想外の返答を返すことで、他の男性と差別化を計り、感情を動かします。
一般的な会話というのは、例えば次のようなものです。
「そう?」
「なんか優しそうだし」
「優しそうだからお姉さんっぽい」という会話ですが、こんな当たり前の会話をしていても女性は楽しくありません。
この会話で女性をディスると次のようになります。
「そう?」
→「弟とかいじめてそうw」
「弟をいじめてる」と言われたら「はいそうです」というわけにはいきません。必ず否定したくなります。このような、女性が思わず否定したくなる一言をぶつけることで、会話にエンジンがかかります。
勝手に決め付ける
女性が言った一言に対し、「軽く失礼」な決め付けをしてディスるパターンです。
→「だからって20個は食いすぎだろw」
→「食べても大丈夫だった?」
→「だからケンカ強いのかー!」
→「元彼は貢がせすぎて別れちゃったの?w」
女性は、「自分が他人からどう見られているか?」、「表には出せない本当の私をわかってほしい」という心理が強く働いています。勝手にキャラ設定を決めつけてしまうのは、会話を盛り上げて心を開かせるのにとても有効です。
謙遜させて同意する
日本人は褒められたら謙遜します。女性なら尚更です。例えば美人の女性を褒めたような場合、ふつうは次のような会話の流れになるかと思います。
「えー、言われないよー」
「そんなことないよ。似てるよ。可愛いし」
ありがちな会話ですが、先が読めてしまっていてあまり良い会話とは言えません。女性をヨイショすることで自分を下げているのもよくありません。
そうではなく、女性が謙遜したらそれに同意してしまってください。
「えー、言われないよー」
→「言われないよねーw」
のような感じです。
せっかく謙遜したのに肯定してしまうことで意外性のある会話になります。
女性をディスる時の注意点
このように、女性をディスることは意外性のある楽しい会話に不可欠ですが、限度をわきまえないとただの嫌がらせになってしまいます。
具体的には、次の2点に注意するようにしてください。
冗談通じない系は慎重に
冗談通じない系の女性をディスるとガチで軽蔑されることがあります。女性をディスる前に、冗談が通じる人かどうかを予め見抜いておく必要があります。
また、よく一緒にされますが、「真面目=冗談が通じない」とは限りません。約束を守ったり仕事をきちんとやるなどの真面目さと、冗談が通じるかどうかは関係しません。冗談が通じるかどうかは、柔軟性があるかないかの違いになります。
コンプレックスに触らない
楽しくディスるためには、ディスられた女性が「そんなわけないでしょ」と思わず笑ってしまうようにディスることが大事です。そのため、女性の顔や体型などの身体的特徴には触らないようにしてください。
上でお話した、「芸能人に似てるね」から謙遜させるパターンも、
「えー、言われないよー」
→「言われないよねーw」
ある程度、外見に自信を持っている女性限定になります。ある程度本気にしてくれるような女性でなければ、ただの嫌がらせになってしまうので注意してください。
7回デートしたのに、怖がって女性をディスれなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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まとめ
女性を楽しませる面白いディスり方
- 一般的な会話でディスる
- 勝手に決め付ける
- 謙遜させて同意する