デートに誘った時の女性の反応が違うのは好意レベルが違うからです。
好意レベルを正しく判断することで正しい対応が出来るようになり、結果として女性をデートに誘った時の反応が良くなります。
女性の好意レベルを判断する方法についてお話します。
好意レベルとは?
好意レベルというのは、相手の女性があなたをどのくらい好きかということです。
女性をデートに誘った時の反応が異なるのは、好意レベルが異なるからです。
好意レベルが高い女性なら、「飲み行こう」と言うだけでデート出来ます。逆に好意レベルが低い女性の場合、どんな誘い方をしても失敗します。
女性をデートに誘って成功するかどうかは、誘う時のセリフなどではなく、女性の好意レベルによって決まるのです。
あなたのやるべきことは、女性の好意レベルを正しく判断し、少しでも好意レベルを上げていくことなのです。
好意レベルの判断基準
具体的な好意レベルの判断基準は次のようになります。
注意が必要なのは、好意レベルの判断基準には信用できるものと信用してはいけないものがあるという点です。
好意レベルが低い女性に、好意レベルが高い女性が喜ぶ対応をすると逆効果になります(これをやっている男性はとても多いです)。
くれぐれも注意するようにしてください。
女性があなたにしてくる行動
女性があなたにしてくる行動は信用できない判断基準です。
笑顔が多いとか、ドリンクを取って来てくれるといった行動は、あなたに好意があるからしているとは限らないのです。
女性には、自分を「女性として良く見せたい」という本能があり、人と接するときは「女性として良し」とされている行動をとります。
これをあなたへの好意と受け取ってしまうのは危険です。
女性のしてくれたことであなたへの好意は判断できないことを知っておきましょう。
あなたの行動に対する女性のリアクション
あなたの行動に対する女性のリアクションは信用できる判断基準です。
リアクションは嘘をつきづらい性質があるので、好意レベルの高低は女性のリアクションで判断します。
具体的には次のように判断してください。
- 連絡先を聞いたら教えてくれるか?
- 頭ポンポンしても逃げないか?
- LINEの返事が来るか?
- デートに誘ったら来るか?
- 手を繋いでも拒否しないか?
- 次回も会えるか?
などのような、あなたが女性に対し何かをした際のリアクションで、女性の好意レベルは判断してください。
会話しているときの判断基準
実際に会話しているときの女性のリアクションも、信用できる判断基準です。
具体的には、下の表を見てください。
好意レベルが高い | 好意レベルが低い |
目を見てくる | 目を見て話さない |
個人的なことを探る質問してくる | 質問がほとんどない |
ボディタッチしてくる | 座る位置に距離感がある |
素を見せてくる | どこかよそよそしい |
自分のことを話し出す | 自分のことは話そうとしない |
会話している時は、女性の好意レベルを判断する絶好の機会です。
上記の視点を忘れずに注意して見ていってください。
初対面の時との差で判断する
初対面の時との差で判断するのは、信用できる判断基準です。
何回も会っている女性であれば、初対面の時と現在の比較で、好意レベルの変化を知ることができます。
好きな女性と会えるのは嬉しいことですが、会うたびに女性の好意レベルが下がっていくこともあります。
何回もデートしたのに急に連絡が取れなくなるような場合は、会うたびに女性の好意レベルを下げてしまったのが原因だと言えます。
女性の好意レベルが低い場合の対応
好意レベルの判断方法は以上ですが、好意レベルが低かったからといって諦める必要はありません。
好意レベルの低い女性の場合、多くの男性がやってしまう、特に注意が必要な点がこちらになります。
不用意にLINEしない
好意レベルの低い女性に対しては、不用意にLINEしてはいけません。
彼女はあなたが(それほど)好きじゃないのです。
好きじゃない相手からのマメなLINEは、めんどくさいだけなので、やればやるほど嫌われます。
では、どうするかとういうと、好意レベルが低い相手に送っても大丈夫なLINEをしてください。
好意レベルが低い女性には用事がはっきりしているLINEだけしか送ってはいけません。
具体的には、
- 教えてもらう系
- 共通の友人のニュース的話題
- イベント開催のお知らせ
などです。
これらのLINEがいい理由は、
- 歯科助手の女性に「ホワイトニングいくら?」と聞くのは、その女性に聞くのが自然なので返信確率が上がる。
- 「タクヤがバイク事故だって!」のような共通の友人のニュースは返信確率が上がる。
- BBQや花火大会などイベントに誘うLINEは返信確率が上がる。
からです
このようなLINEは過剰な好意が隠れて「用事があるから連絡した感じ」が伝わるので、女性は返信しやすくなります。
上の例のような抵抗の少ないLINEで接点を保ちながら、少しずつ女性の好意レベルを上げていくようにしてください。
7回デートしたのに、会うたび好意レベルが下がっていった男性の末路はこちらからご覧ください。
クロージング・テンプレートのレビューはこちら
いかがでしたか?
女性をデートに誘った時の反応が違うのは、相手の女性の好意レベルが違うからです。
特に、好意レベルが低い女性に対して好意レベルが高い女性向けの対応をしてしまうと、やればやるだけ嫌われていきます。
好意レベルを正しく判断して女性と接することが大切です。