女性は男性にある程度の女性経験を求めます。
これは男性にはわからない女性の性質ですが、女性経験が少ない男性は女性が求める価値を提供できていないのです。
それは一体何なのでしょうか?
女性が男性にある程度の女性経験を求める理由についてお話します。
女性経験により身に付く男性的魅力
男性的魅力には女性と接することでしか身に付かないものがあります。
だから女性は男性にある程度の女性経験を求めるのです。
決断力=頼りがい=エスコート能力
女性に男性が求める魅力のひとつに「決断力」があります。女性は決断力が乏しく何かを決めるのが苦手です。
物事をバンバン決断して前に進む男性は女性からは魅力的に映ります。この意味で、決断力がある男性=頼りがいのある男性と言えます。そして決断力がある男性は例外なくエスコート能力が高いのです。
女性というだけでおどおどしてしまったり、デートする店も決められない男性は女性にNGを出されてしまいます。
デート経験が少なくてもエスコート能力が高ければ問題ないのですが、それはなかなか難しいでしょう。そのためやはり女性は男性にある程度の女性経験を求めるのです。
究極のエスコート能力
女性は男性にエスコート能力を求めるので、デートに誘ったのに店を決められなかったりしてしまうと女性の評価は低くなります。デートが成功するかどうかは、あなたのエスコートが成功するかどうかにかかっていると言っても過言ではないのです。
そして、究極的にエスコート能力が必要とされるのが、性行為するまでの流れです。
ここに自信がある男性は、そこに至るまでも余裕を持って堂々とエスコート出来ます。だから女性経験が必要なのです。経験により身に付く男性的魅力とはこのことを言うのです。
社会的な仮面
どうして性行為までの流れが究極のエスコートと言えるかというと、女性は社会的な仮面の下で生きているからです。
女性は性的なことが嫌いではありません。しかし女性は社会的な固定観念に縛られ自分から性的なアプローチをすることが出来ない状況に生きています。
彼女たちにできるのは露出の高い服装で魅力をアピールすること、そこまでなのです。直接的にアプローチするのはそういう職業の女性に限られてしまうのでできないのです。
だから男性に自分の性欲を目覚めさせてくれることを望んでいるのです。
女性の性欲は休眠している
男性とは違い女性の性欲は普段は休眠しています。露出の高い服を着ていても性的な目で見られると嫌がるのはこれが理由です。
しかし、休眠しているだけなので、ないわけではありません。
女性はどうでもいい男性には指一本触れられることも嫌がりますが、スムーズにエスコートして休眠中の欲求を目覚めさせてくれることを無意識的に望んでいます。
女性が理想とする初エッチ
女性が理想とする初エッチは「気付いたら抱かれてた」です。女性に恥をかかせないで済むからです。
「気付いたら抱かれてた」と言うと魔法みたいに聞こえるかもしれませんが、そうではありません。
女性が言い訳ができるように男性が悪者になってあげるということなのです。
ある程度の女性経験がなければこれは出来ません。だから女性は男性にある程度の女性経験を求めるのです。
男性が悪者になってあげる
ここで大切なのは男性が悪者になってあげるということです。
ホテルに入ったなら勝負は決しているので、そこに至るまでの流れで男性が悪者になるということです。
女性は、
「わたしは食事に誘われたから来ただけだったんだけど……」
と言い訳ができる状態に自分を置いておきたいのです。自分が望んで行為をしたことにはしたくないのです。
そしてこのように女性が自分に言い訳ができるようにするには男性が悪者になってあげれば全ては解決します。
これこそが究極のエスコート能力であり、それを可能にするのがある程度の女性経験なのです。
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いかがでしたか?
女性が男性にある程度の女性経験を求めるのは、経験により身に付く男性的魅力があるからです。
女性と接していない時でも、男性らしい決断力がエスコート能力につながることを意識して行動することで、魅力を高めていくことができます。