彼女ができない男性の5つの特徴

彼女ができない男性の5つの特徴モテない原因

彼女ができない男性には理由があります。

自分では普通だと思っていることが意外と非モテの原因だったりするものです。彼女が欲しいなら今すぐ改善しなければなりません。

彼女ができない男性の5つの特徴についてお話します。

自然な出会いにこだわる

彼女ができない男性ほど、女性との自然な出会いにこだわります。学校や職場などで自然に出会うことを求め、出会いの場に出かけるのを嫌がるのです。

しかし、学校を卒業したら自然な出会いがあるほうが稀です。いま出会いがないのであれば、出会いを増やさなければ今後も出会えません。合コンを開いてくれる友達がいなくても、マッチングアプリなら一人でもできます。出会うための活動に抵抗があるかもしれませんが、とりあえずやってみるという軽さも大事です。

毎週1回、必ず恋愛活動している人でも、1年で出会える女性は50人です。あなたは去年、何人の女性と出会いましたか?
恋愛の問題は、出会いを増やすことで勝手に解決してしまうことも多いです。1年経てば誰でも年を取ります。自分が何歳までに彼女をつくって、何歳までに結婚したいのか、きちんと考えてみることが大切です。

行動しないで彼女ができるなら、もう彼女がいるはずですから。

本命以外の女性と関わらない

彼女ができない男性ほど潔癖症で、本命以外の女性とは仲良くなろうとすらしません。女友達がゼロなのも珍しくなく、これでは、経験が全く積み重ねられません。

はっきり言いますが、彼女をつくるには経験が必要です。女性慣れに勝るモテ要素はありません。急がば回れと言われますが、モテない男性ほど、彼女をつくる前に女友達をつくったほうがいいのです。

女友達と遊んでいれば、女性の前でオドオドして挙動不審にならなくなります。目を見て話せるようになるのは当たり前だし、デートで使うお店も開拓できます。いいこと尽くめです。

彼女にしたいとまでは思わない女性でも、仲良くなれるのであれば仲良くなってしまいましょう。

自分を下げる

彼女ができない男性の多くがやってしまうのが、女性との会話で自分を下げてしまうことです。女性に笑ってほしくて、自分のドジな体験や、自虐ネタを語ってしまうのです。

失敗談が全てダメではありませんが、基本的に女性は自分よりステータスの低い男性に好意を持ってはくれません。失敗談を話すにしても、自分を下げずに「ちょw」と笑ってもらえるようにするのが大事です。この辺のバランス感覚は、実際に女性慣れしないとわからないかもしれません。

自分を下げてしまう会話は、女性と楽しく話していたのに告白したら振られる原因のひとつです。単に友達になりたいならこれでもいいですが、彼女にしたい女性の前では自分を下げないように注意してください。

理想が高すぎ

彼女ができない男性ほど理想が高く、細部にこだわります。

「あの子可愛いな。あ、でもちょっと足首太いな…」
「意外と、声が太いんだな…」

というような些細な所こだわり、何かひとつでも気に入らないと、仲良くなろうとすらしないのです。

この手の男性が年齢を重ねてしまうと、余計に「こんな女性で妥協してはいけない」という思考が働き、余計に理想の女性しか認められなくなります。自分の実力と相手のバランスが取れてないので、多くの場合は失敗して取り返しのつかない年齢になってから気付きます。

欲を小出しにしすぎ

彼女がいない男性ほど、欲を小出しにしすぎです。

今はネットで無料動画がいくらでも観れてしまうので、手軽に煩悩を鎮めることができます。その都度欲望を処理してしまえば、リアルな女性にギラつく必要もなくなってしまうのです。

しかし、煩悩は恋愛で行動するための燃料のようなものです。出会う前からガス欠になってしまっていたら、動くことすらできません。結果として、彼女がいない現実が続いてしまうのです。

恋愛における最大のリスクは行動しないことです。

リアルでアプローチしたら、失敗して恥をかくかもしれません。誰だって傷付くのは嫌ですが、失敗は次に生かせます。失敗なんて本当のリスクではないのです。

本当のリスクは、行動しないで40、50になってから後悔することです。どんな人も今が一番若いのだから、一番可能性がある時に行動しておくことが大切です。


7回デートしたのに、欲を小出しにする習慣があった男性の末路はこちらからご覧ください。
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まとめ

彼女ができない男性の特徴

  1. 自然な出会いにこだわる
  2. 本命以外の女性と関わらない
  3. 自分を下げる
  4. 理想が高すぎ
  5. 欲を小出しにしすぎ