同性に好かれる男性はモテます。
女性は男性を吟味する生き物ですが、同性から好かれる男性は評価が高くなるのです。
同性に好かれる男性がモテる理由と、あなたの価値を上げてくれる人間関係の作り方についてお話します。
同性に好かれる男性がモテる理由
同性に好かれる男性がモテる理由は、人間は社会的な動物だからです。
「友達少なくても別にいいじゃないか」と思うかもしれませんが、なんだかんだ言っても、あなただって子供が出来たら友達に恵まれることを願うんじゃないですか?
人間は社会的な動物なので、孤立した状態で生きていくのは辛いとあなたは十分に知っているはずです。
また、同性から好かれるということは、それだけ仲間が多いということでもあり、仲間の協力を得て、将来何かで成功を収める可能性も高くなります。
たとえあなたがブサイクでチビでも、仲間が多いということはそれだけで魅力的。これが、同性に好かれる男性が女性にモテる理由なのです。
同性に好かれる男性は女性を安心させられる
同性に好かれる男性がモテるもうひとつの理由が、女性を安心させられることです。
あなたが同性に好かれる男性であれば、多くの場合、女性は次のように思います。
- 友達が多いみたいだ
→ 「悪い人ではなさそう!」
- 友達と楽しそうに喋っている
→ 「この人と一緒にいると楽しそう!」
- みんなから慕われている
→ 「良い人みたいね!」
友達が多いというだけで、無理して恋愛テクニックなどを勉強しなくても、勝手にプラスの評価をしてもらえるのです。
これらが重なり「いいかも」と思わせることが出来れば、自分の価値を高く見せることが出来ます。
今すぐ以下の方法を実践して、同性に好かれる男性になっていきましょう。
あなたの価値を上げてくれる人間関係の作り方
同性に好かれる男性になる方法としては、次の7つを実践してみてください。
友人や同僚から良い評価を貰える人間になっていきましょう。
周りに対して偉そうにしない
男性は上下関係に敏感です。自分を凄く見せようとする性質があり、低く見られるのを嫌うからです。
しかし男にモテる男は、周りに対して偉そうなそぶりを見せません。たとえ相手が部下だろうが年下だろうが、対等に接しています。
一般的に、男性は出世欲が強く肩書を気にしますが、男にモテる男はそのような面を見せてはいけません。
上司に媚びない
同性に好かれる男性は、上司に媚びません。
仕事上のお願いをすることはあっても、ごまをすったり上司のイエスマンになるようなことはないのです。媚びない人だからこそ、信頼して付き合うことが出来ます。
社会人になると、必然的に上司や取引先の顔色を伺うことが多くなりますが、ここで上司に媚びてしまう男性は、同僚からは「あいつはそういう奴だ」と認識されます。
仲間ではなく、強い者にごまを擦る保身しか考えない奴という印象を与えてしまうのです。これでは信頼関係は構築できません。
愚痴を言わない・聞かない
同性に好かれる男性は人付き合いを大切にするので、同僚からの誘いにも気持ちよく応じます。
しかし、飲み会というのは大半が会社の愚痴で終わってしまうものですが、彼らは愚痴よりも、建設的な話や趣味などの楽しい話で盛り上げてくれます。
愚痴を言い合うことで共感し合う集団は、健全な仲間になり得ないことを知っているのです。
相談しやすい空気をつくる
同性に好かれる男性は、関心の対象が自分だけでなく他人にも向いています。そのため、困っている人がいたらすぐに気付きます。
誰かが悩んでいるときに、すっと手を差し伸べるのが、同性に好かれる男性です。決して押し付けがましくなく、あくまでもさり気なくサポートしてくれます。
持論を押し付けるようなことはなく聞き役に徹し、求められたらアドバイスをするというのが、同性にもモテる男の方法です。
褒める
同性に好かれる男性は、自分だけでなく、他人との関わりの中で快適に過ごせるようになることに興味を持っています。そのため、相手の小さな変化を見逃すこともありません。
髪型を変えた、ネクタイを新調したなどといった、小さなことでもさり気なく褒めてくれるので、言われた方は嬉しくなってしまいます。
細かい変化に気づいて褒めるというのは、人たらしに必要な条件のひとつと言えます。
自分に厳しくする
嫌われる人の特徴として、人には厳しく自分には甘いということがありますが、これは最悪です。
反対に、同性に好かれる男性は自分に厳しくあろうとします。基本的な礼儀などは当然として、勉強や課題などの自分で決めた目標さえ厳しく守るのです。
「愚痴を言わない」と決めて守るだけでも、実際にやってみるとかなり大変なことがわかります。
人と人との潤滑剤になる
前述したとおり、同性に好かれる男性は他人の小さな変化にも気が付きますが、それは外見だけでなく、人間関係についても同様です。
例えば、話の輪に入れない人がいればさりげなく話をふったり、誤解があって上手く関係を築けていない人がいれば、関係を築こうとします。
時には広い人脈を使って、会社の枠を超えたコミュニケーションを生み出すこともあります。
人と人との潤滑剤になるという視点を持つことで、人間関係の輪を広げることが出来るようになります。
男友達すらほどんどいない男性が、7回デートした結果はこちらからご覧ください。
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まとめ
同性に好かれる男性がモテる理由
- 人間は社会的な動物だから
- 女性を安心させられるから
あなたの価値を上げてくれる人間関係の作り方
- 周りに対して偉そうにしない
- 上司に媚びない
- 愚痴を言わない・聞かない
- 相談しやすい空気をつくる
- 褒める
- 自分に厳しくする
- 人と人との潤滑剤になる