恋愛モードにならない女性と付き合う方法

恋愛モードにならない女性と付き合う方法 デート術

なかなか恋愛モードにならない女性がいます。人を好きになる感情がわからない女性です。

しかし、恋愛モードにならないのと好きな人が欲しくないのは違うので、付き合うことは可能です。

恋愛モードにならない女性と付き合う方法についてお話します。
 

恋愛モードにならない女性の特徴

恋愛モードにならない女性は男友達が多く、正直なところ男友達がみんな好きなので、異性に特別な感情を抱きにくい特徴があります。

男性と2人で出掛けることに慣れているので、特に好きな人がいなくても不便に感じないのです。特別なきっかけがない限り異性として意識しないので、ボディタッチくらいでは男性として見られません。

しかし、男友達とじゃれることに慣れているため、むしろ恋人関係に憧れている側面もあります。「この人が好き!」という感情がわきにくいのが悩みですが、これは異性を意識出来ないことが原因です。男として意識させられれば、恋愛感情を抱くことは出来ます。

恋愛モードにならない女性と付き合う方法

友達どまりを避け、恋愛モードにならない女性と付き合うためには、次の3つのことを意識的に行うようにしてください。

「デートいつにしようか?」

恋愛モードにならない女性を誘う時は「デート」という単語を用いて誘うようにしてください。

この手の女性は、2人で遊んでいてもデートだと思っていないことが多いからです。あなたはデートのつもりでも彼女は食事しただけだったりすることがよくあります。この現象は避けなければなりません。

具体的にどうするかというと、「ご飯行かない? いつにする?」と言うのではなく、

「デートいつにする? ご飯行こうか?」

と言って誘うようにしてください。

デートと言わないで何回も会ってしまうと、確実に飯友認定されます。いざという時になって「そんなつもりじゃなかった」となってしまいます。

「俺は人並み程度に女好きだ」

恋愛モードにならない女性には、「俺は人並み程度に女好きだ」と早めに伝えることが大切です。

この手の女性は男女問わず人と仲良くなるので、なかなか異性として意識してくれないからです。意図的に恋愛モードに転換させないといつまでもなりません。そこで効果的な自己開示が「俺は女好き」なのです。

女性から見た男友達というのは、「男女の関係に踏み込んでこない人」です。それを逆手に取って、「俺は君に踏み込んでいく男だ」と、宣言してしまうのです。

今は食事に誘ってるけど、その後その先に進もうとしてるんだという前提をわからせておくのです。

「俺はお前を女として見てるよ」

「俺は人並み程度に女好き」と併せて自己開示しておきたいのが、「俺はお前を女として見てるよ」です。

「俺は女としていいと思わなければ、そもそも仲良くなろうと思わないけどね」
「俺は女としていいと思わなければ、そもそも食事に誘わないけどね」

といった発言をきちんとしておいてください。

また、普通の会話をしている時に、次のような冗談か本気かわからない好意を伝えることも重要です。

「お前って食べてる時だけはかわいいよな」
「喋らなければいい女なのにな~」
「生まれ変わったら絶対お前と結婚するわw」

このような会話は、ボクシングでいうとジャブです。その一発で倒すのではなく有効打の累積で倒すイメージです。

モテない男性ほど一撃必殺のセリフを知りたがりますが、恋愛にそんなものは存在しません。普通の会話をしている時に、小出しに好意を伝えていってください。


7回デートしたのに、「俺は女としてお前を見てるよ」と伝えていなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
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いかがでしたか?

恋愛モードにならない女性は男友達が多く、友達はみんな好きなので特別な感情を抱きにくい性質があります。

友達どまりにならないために、デートという単語を用いて誘うことと、「俺は人並み程度に女好きだ」「俺はお前を女として見てるよ」という自己開示が重要になります。