女性は言い訳が必要な生き物です。
モテる男性は言い訳が必要な女性心理を知っているので、上手に言い訳を与えてコントロールしています。
女性が恋愛するためには言い訳が必要な理由と、言い訳を作って与えてあげる会話例についてお話します。
女性に言い訳を与える男性がモテる理由
恋愛においては、
という公式が成立します。
恋愛とは結局、あなたの要求を女性が承諾していく過程に他なりません。モテない男性は要求しても承諾してもらえないからモテないということです。
モテない男性がモテようとするなら、女性に要求を承諾してもらえるようになればいいわけです。
女性は「言い訳」があれば要求を承諾しやすくなります。
あなたが好きな女性と付き合うためにやるべきことは、女性に「言い訳」を与えてあげることなのです。
なぜデートでお酒を飲むのか?
言い訳が必要な女性の性質を、デートで女性とお酒を飲む場合を例に考えてみたいと思います。
あなたは、なぜ女性にはお酒を飲ませたほうがいいかわかるでしょうか?
「お酒で女性の判断力が鈍くなる」と答える人が多いと思いますが、この答えでは30点です。本質的に考えればもっと重要な理由があります。
女性にお酒を飲ませる本当の目的は、女性があなたのアプローチを受け入れるときに、「あの時はお酒を飲んでいたから」と、自分に言い訳ができるようにするためなのです。
言い訳ができないと、女性もそれを望んだことになってしまいます。
これを女性は嫌がるのです。
女性は「恋愛リスクの責任は男が取れ」と考えているので、恋愛を進展させるリスクと責任は全て男性が取らねばなりません。
あなたがやるべきことは、女性に「言い訳」を作ってあげることなのです。
女性に言い訳を与えてあげる会話例
それでは実際に、女性に言い訳を与えてあげる会話例を紹介します。
女性を家に呼び、ベッドインするための雰囲気づくりとして電気を消すまでを想定して、女性に言い訳を与えてOKを引き出す会話例になります。
女性を家に呼ぶ場合の言い訳
あなたへの好意が足りている女性であっても、理由もなく「家に来ない?」と言われてOKすることはまずありません。
軽い女だと思われるのが嫌だからです。
次のように、女性があなたの家にあがるための「言い訳」を与えてあげます。
ポイントとしては、自分で買ったのではなく、仕事でもらったことにすることです。食べきれないほど自分で買うのは変だし、友達から沢山ケーキをもらうのも不自然ですから。
女性と会う前にあらかじめケーキを用意しておく必要はありますが、そのくらいの努力を惜しんではいけません。「プレゼント用」にお店の人に選んでもらうとそれらしくなります。
部屋の電気を消す場合の会話例
女性を部屋に呼んでから、部屋の電気を消す方法については、次のように女性に言い訳を与えます。
まず、事前に間接照明を部屋に設置して、部屋で女性と会話しながらタイミングをみて次のように言ってみてください。
↓
電気を消す
ストレートに「電気消そうか?」と言って、女性がOKするはずがありませんが、これなら大丈夫です。
女性はムードを大事にします。そういう雰囲気になってしまえばそういうことをしてしまうのが女性です。
モテる男性のモテるためのマメな習慣は見習う必要があると言えます。
女性の扱いがうまい男性の正体
もうおわかりだと思いますが、女性の扱いがうまい男性というのは、このように女性に言い訳を与えてあげられる男性のことを言います。
「女性の扱いに慣れていない」男性が、女性に嫌われてしまう原因も、女性に言い訳を与えていないからです。
女性は絶対に責任を取ろうとしません。
女性は言い訳が出来ない状況で承諾すると「女として恥をかく」から出来ないのだと覚えておいてください。
7回デートしたのに、女性に言い訳を与えられなかった男性の末路はこちらからご覧ください。
クロージング・テンプレートのレビューはこちら
いかがでしたか?
女性は「恋愛リスクの責任は男が取れ」と考えているので、恋愛を進展させるリスクと責任は全て男性が取らねばなりません。
あなたがやるべきことは、女性に「言い訳」を与えてあげることなのです。
女性に言い訳を作ってあげる男性になることでモテる男性になることが出来ます。