職場の女性と付き合うにはどうすればいいでしょうか?
職場は周囲の目があるのでアプローチに悩みますが、職場の女性でも2人で会えるようになれば後は普通の恋愛と同じです。接点がないなら作ればいいです。
職場の気になる女性にアプローチする方法を3ステップでお話していきます。
まずは目標を明確化する
職場の女性を好きになった場合、あなたが第一にやるべきことは次のことです。まずは目標を明確化してください。
- 職場で話ができる仲のいい同僚になって、職場の外で2人で会う
職場恋愛が難しいのは周りの目があって面倒なことになるのが嫌だからです。それを避けるために職場の外で2人で会うことが当面の目標になります。職場の外で2人で会えるようになったら、後は普通の恋愛と同じ流れです。
しかし、1対1で誘うためには、職場で仲のいい同僚になっておかなければ無理です。そのためまずは職場で会話するのが当たり前の状態にまで関係を構築して、それから1対1で誘います。
具体的には、次の職場の女性にアプローチする3ステップを実行してみてください。
職場の気になる女性にアプローチする方法
女性が答えやすい質問をしていく
まず1ステップは、相手の女性が答えやすい質問をしていきます。
目的はもちろんターゲットの女性と会話することです。仕事の内容でその女性に聞くのが自然な内容を質問してください。仕事の質問を利用して女性に話しかけるのです。
ここでの注意点は、相手の女性の答えに乗っかって話を広げてしまわないことです。
女性の答えに乗っかるというのは、次のような会話のことを指します。
「A子さん、このドキュメントの13ページなんだけど…」
「あ、ここは来週の打ち合わせ後に確定なので、今はペンディングでお願いします」
「そうなんだ。ありがとう。それでさあ…」
仕事の質問をしただけなのに、この段階で「それでさあ…」と乗っかってしまうと「コイツ私のこと好きなのかも…」「面倒なことになったら嫌だな…」と、避けられるようになってしまいます。
そうならないように、まずは「質問したけど無視はされなかった」という既成事実を積み重ねることを徹底してください。
女性が別のことを話してくれたら同じ分量で返す
このように、仕事に関する単発の質問を丁寧に繰り返していきますが、これを繰り返していると次のステップに進むべきタイミングが見えてきます。
次に進むべきタイミングというのは、「女性が質問の答え以外のことを話してくれた時」です。
今までは乗っかることは禁止でしたが、女性が別のことを話してきたら必ず乗っかってください。これが2ステップになります。
2ステップでの注意点としては、嬉しいからといってしゃべり過ぎずに、相手の女性の答えと同じ分量で返すことです。相手が一言くらいしか言ってないのにペラペラ長話してデートに誘うようなのは論外です。
1回や2回で決着がつくものではないので、仕事以外の話も少しできる関係を丁寧に構築していきます。
2ステップに進むためには、質問の答えだけで会話が終わらないようにエサを撒くことも重要です。
例えば、自分の職場のPCの壁紙を可愛い猫の画像にしておけば、画面を見ながら質問しているときに、「猫好きなんですか?」と女性が聞いてくるかもしれません。
「ツッコミ待ち」の姿勢でエサを撒くことをお薦めします。
まだ女性が質問の答え以外のことを話してくれていない段階でも、エレベーターを待っている時など、2人だけになったりしたら明るく「お疲れ様!」と声をかけて雑談してOKです。
ただし、この場合も相手の女性と同じ分量で話すということを徹底してください。あくまで社内なのでハメを外さないように注意してください。
職場の外で1対1で誘う
質問と返答を繰り返し、それ以外の会話もできるという既成事実を積み重ねることで、相手の女性にとってあなたと職場で会話するのが普通のことと認識されるようになります。
周りの社員にもそういうふうに見られるようになったら、3ステップに進みます。
職場で話ができる仲のいい同僚みたいになれたら、職場の外で1対1で誘ってもOKしてもらえる可能性が高くなります。昼休みや定時後にお茶か食事に誘ってください。
ここでの注意点は、デートとして誘わないことです。スタバでお茶だとか、「飯食い行こう」みたいに男友達を誘うような調子で誘うほうがうまくいきます。がっつり恋愛モードを出してしまうと相手も構えてしまうので、「お茶しながら話したい」ということが伝わる程度がベストです。
2人だけで会えるようになったら、後は普通の恋愛と同じになります。このサイトの他の記事も参考にして着実にクロージングしてください。
長くなりましたので、クロージングについてはこちらをご覧ください。
クロージング・テンプレートのレビューはこちら
まとめ
職場の気になる女性にアプローチする方法
- 女性が答えやすい質問をしていく
- 女性が別のことを話してくれたら同じ分量で返す
- 職場の外で1対1で誘う